話しかけただけで殺気を放つ妻 『謎の怒り』の真相に、夫は…?
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
『夫は仕事、妻は家庭』という時代から変わり、どちらも共同で行うことが増えた現代。
共同作業を行うことによって、時にはコミュニケーションに苦労することもあるでしょう。
完全に役割が分担されていた頃よりも、お互いを理解する重要性が問われています。
妻に話しかけただけで『謎の殺気』が…!?
2人の幼い子供の就寝後、パパ頭(@nonnyakonyako)さんは、疲れ切っている妻の姿を目にします。
「少しでも疲れを癒したい」と思い、声をかけたパパ頭さん。
しかし妻からの反応は、予想とは正反対のものだったのです…!
「とにかく話しかけないで、放っておいてほしい」という妻の返答。
その時はなぜ拒否されたのかが分からなかったパパ頭さんですが、後に理由を知ることになります。
子育ては休憩時間が定まっていないため、妻はちょっとでも『何もしない、考えない時間』が欲しかったのだ…と。
きっと妻にとっては、「飲み物を選ぶ」「夫の言葉に返事をする」ということすら負担が大きかったのでしょう。
パパ頭さんのエピソードに対し、多くの子育て経験者から共感する声が寄せられました。
・本当にこれ。子育てに追われていると、考えることすらつらい時がある…。
・これが本当の思いやりのように感じる!かっこよすぎる。
・すごく分かる。こういう夫になれるように頑張りたい。
もしパートナーが子育てで疲れ切っていたら、パパ頭さんがいうように『相手のやりたくないこと』を考えてみてはいかがでしょうか。
夫婦といえど、それぞれ異なった考えを持つ1対1の人間関係であることに違いはありません。
相手のために考え、行動することは、相互理解につながるはずです。
[文・構成/grape編集部]