話しかけただけで殺気を放つ妻 『謎の怒り』の真相に、夫は…?
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冷蔵庫に貼ってある妻の『置手紙』 まさかの内容に「間接的な命令だ」「やるしかない」外出をする際に、留守番をしている人や後から帰宅する人に向けて伝言を残す、置手紙。 行き先や、いつ帰宅するかなどの情報を書くことが多いでしょう。ただ、人によっては置手紙で『願いごと』を書き記すこともあります。

子育て中の衝撃! 抱きついた子供の『かなシミ』、服にくっきり顔が…@EFDollkoko23さんは、「これが親になると稀に経験できる、『かなシミ』」と、ユーモアたっぷりなコメントを添えて、Xに写真を投稿。 写っていたものが、「子育てあるある!」として共感を呼びました。






『夫は仕事、妻は家庭』という時代から変わり、どちらも共同で行うことが増えた現代。
共同作業を行うことによって、時にはコミュニケーションに苦労することもあるでしょう。
完全に役割が分担されていた頃よりも、お互いを理解する重要性が問われています。
妻に話しかけただけで『謎の殺気』が…!?
2人の幼い子供の就寝後、パパ頭(@nonnyakonyako)さんは、疲れ切っている妻の姿を目にします。
「少しでも疲れを癒したい」と思い、声をかけたパパ頭さん。
しかし妻からの反応は、予想とは正反対のものだったのです…!
「とにかく話しかけないで、放っておいてほしい」という妻の返答。
その時はなぜ拒否されたのかが分からなかったパパ頭さんですが、後に理由を知ることになります。
子育ては休憩時間が定まっていないため、妻はちょっとでも『何もしない、考えない時間』が欲しかったのだ…と。
きっと妻にとっては、「飲み物を選ぶ」「夫の言葉に返事をする」ということすら負担が大きかったのでしょう。
パパ頭さんのエピソードに対し、多くの子育て経験者から共感する声が寄せられました。
・本当にこれ。子育てに追われていると、考えることすらつらい時がある…。
・これが本当の思いやりのように感じる!かっこよすぎる。
・すごく分かる。こういう夫になれるように頑張りたい。
もしパートナーが子育てで疲れ切っていたら、パパ頭さんがいうように『相手のやりたくないこと』を考えてみてはいかがでしょうか。
夫婦といえど、それぞれ異なった考えを持つ1対1の人間関係であることに違いはありません。
相手のために考え、行動することは、相互理解につながるはずです。
[文・構成/grape編集部]