話しかけただけで殺気を放つ妻 『謎の怒り』の真相に、夫は…?
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「日傘よりいいかも…」 小学生が購入した『暑さ対策グッズ』がこちらなんでも、8歳の息子さんがある『暑さ対策グッズ』を身につけて登校したいと、エビふらいさんにお願いしているとのこと。

『お客様へ』 スーパーでみつけた貼り紙を、見ると…「笑っちゃった」「そういうことか」ぱんぽんた(myhome__since2022)さんは、訪れたスーパーで気になる貼り紙を発見したといいます。 トイレなどで見かける、精算済みではない品物を持ち込まないよう呼びかける、注意喚起の貼り紙だったのですが、よく見ると…?
『夫は仕事、妻は家庭』という時代から変わり、どちらも共同で行うことが増えた現代。
共同作業を行うことによって、時にはコミュニケーションに苦労することもあるでしょう。
完全に役割が分担されていた頃よりも、お互いを理解する重要性が問われています。
妻に話しかけただけで『謎の殺気』が…!?
2人の幼い子供の就寝後、パパ頭(@nonnyakonyako)さんは、疲れ切っている妻の姿を目にします。
「少しでも疲れを癒したい」と思い、声をかけたパパ頭さん。
しかし妻からの反応は、予想とは正反対のものだったのです…!
「とにかく話しかけないで、放っておいてほしい」という妻の返答。
その時はなぜ拒否されたのかが分からなかったパパ頭さんですが、後に理由を知ることになります。
子育ては休憩時間が定まっていないため、妻はちょっとでも『何もしない、考えない時間』が欲しかったのだ…と。
きっと妻にとっては、「飲み物を選ぶ」「夫の言葉に返事をする」ということすら負担が大きかったのでしょう。
パパ頭さんのエピソードに対し、多くの子育て経験者から共感する声が寄せられました。
・本当にこれ。子育てに追われていると、考えることすらつらい時がある…。
・これが本当の思いやりのように感じる!かっこよすぎる。
・すごく分かる。こういう夫になれるように頑張りたい。
もしパートナーが子育てで疲れ切っていたら、パパ頭さんがいうように『相手のやりたくないこと』を考えてみてはいかがでしょうか。
夫婦といえど、それぞれ異なった考えを持つ1対1の人間関係であることに違いはありません。
相手のために考え、行動することは、相互理解につながるはずです。
[文・構成/grape編集部]