「飯はまだか」と聞いたワケが? 斜め上の展開に「笑った」
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @ito_44_3
「ばあさん、飯はまだかの?」「さっき食べたでしょう」
こんな夫婦のやり取りを、ドラマや劇などで見たことはありませんか。
年を重ねて忘れっぽくなった夫が、食事を済ませたにもかかわらず、妻に「ご飯はまだか」とたずねるシーンです。
ほのぼのとした日常会話に見えるようで、どこか切なくなる部分もあるでしょう。
しかし、忘れたわけではなく、別の理由で「ご飯はまだか」と聞いているパターンもあるかもしれません。
伊東(@ito_44_3)さんが描いた創作漫画に出てくる男性は、『食べたこと』自体は覚えていたのですが…。
お好み焼きは『おかず』か『主食』か…価値観の違いから、すれ違いが起きていました!
出身地や家庭によって、粉物がご飯のおかずになるかどうか、考え方が変わるもの。
結婚してから初めて『お好み焼きの価値観の違い』が発覚したようで、ケンカに発展してしまったのです。
「数十年夫婦をやっていて、そこの価値観のすり合わせはまだだったんだ…」という家族のツッコミに、笑ってしまいますね!
【ネットの声】
・「え、お好み焼きはおやつでしょ?」っていったら、また別の戦いになりそう。
・忘れていたわけじゃないのかい!まぁ、お好み焼きはおかずだよね。
・お父さんが関西出身なのはよく分かりました。
・笑った。ピザ切りか格子切りでまた揉めそう。
伊東さんがこの漫画に付けたタイトルは『お好み焼き粉争』。
新たに家族になる人とは、お好み焼きの『立ち位置』について、早い段階で確認しておくといいかもしれません…!
[文・構成/grape編集部]