母から送られてきたアボカドの1枚 見た目に「笑った」「許せねぇよ」
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『東京の人は冷たい』は本当?ベビーカーを押す母が受けた、思いやりの瞬間めい(son_son_sooooooon)さんは、読者から寄せられた東京でのあるエピソードを、Instagramに投稿。 ベビーカーを押す女性が実際に体験した、心温まる出来事とは。

自由研究で『お母さんの一日』を調べた長男 最後に書いた感想を読むと…【泣ける】夏休みの自由研究といえば、工作や実験、観察日記などを思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、sym.n.41さんが育てる、小学6年生の長男が選んだテーマは、一風変わったものだったといいます。Threadsで投稿された写真を見て、そのテーマが何であるのかを確かめてみましょう。
- 出典
- @hoiyo_
野菜や果物は一見どれも同じように見えますが、よく観察してみるとそれぞれ個性があることが分かります。
例えば、白い部分が脚のように分かれた大根など、小さな違いに気付くと、その一つひとつに愛着が湧いてきますよね。
しかし中には、「ちょっとそれは勘弁して…」と思ってしまうものもあるようです。
母親からアボカドの写真を送られてきて?
Xでエピソードを投稿したのは、@hoiyo_さん。
ある日の夜、母親から「キモイアボカド!キモイアボカドがあるから来て!」といわれたそうです。
その時は立て込んでいたため、見に行けなかったのですが、翌朝、母親からメッセージツール『LINE』で写真が送られてきたといいます。
何かと思い、写真を見てみたら…。
母親から送られてきた写真というのは、アボカドの断面。よく見ると、中身のほとんどが種で占めていたのです!
これでは、食べる部分が少ししかなく、『ハズレ』のアボカドといえるでしょう…。
母親の「Twitter(X)にあげてー。きっと主婦には刺さるはず」というメッセージの通り、アボカドの写真は多くの人の共感を呼んだ模様。10万件を超える『いいね』が集まりました。
【ネットの声】
・可食部が少なすぎて笑った。野生種かよ!
・まさに『アボガチャ』だな。
・私は種がめっちゃ小さい逆バージョンを経験した。
・意味が分からない。これは泣く。
・アボカドは高いんだぞ。許せねぇよ。
中には、「なるべく楕円形を選ぼう。ハズレが少ないよ」というアドバイスも。
アボカドが育つ環境要因などもありますが、食べる部分が少ないのは確かに悲しいですよね。
しかし、『アタリ』と『ハズレ』があることを裏返して考えれば、まるでくじ引きを引いているような感覚になり、ワクワクするかも…しれませんよ!
[文・構成/grape編集部]