おせちのように見えるけど、実は…? 「発想が天才的」「かわいい~!」
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お正月の楽しみの1つといえば、おせち料理ではないでしょうか。
普段食べない食材の彩りを楽しんだり、それぞれに込められた意味を考えたりしながら食べると楽しいですよね。
Twitterユーザーの、ぷん(@Pum_Jeunesverts)さんは、2023年の元日に『かわいいおせち』を焼きました。
『かわいいおせちを焼いた』という一文の意味が分かる写真がこちら。
ぷんさんは、本物のおせちを作る代わりに、おせちの形をしたクッキーを作っていたのです。
コンニャクのような見た目のクッキーは、紫芋パウダーと黒ゴマに少量の竹炭パウダーを使用しているとのこと。石焼き芋のような味がするそうです。
そのほかのクッキーも、イチゴや抹茶、紅茶などさまざまなパウダーを用いて着色しています。
上記の写真は、焼く前の生地の状態。一体、焼くとどうなるのでしょうか。
焼きあがった『おせちクッキー』の写真がこちらです。
重箱にきれいに並べられたクッキーからは、おせちらしい、正月のおめでたい雰囲気が感じられます!
ぷんさんが作ったおめでたいクッキーに、ネットからは称賛の声が上がりました。
・おせちをクッキーで作るという発想も、作れる技術もすごい!
・かわいい~!こんなお土産がもしあれば、帰省の時に買って帰りたい。みんな大喜びだと思う。
・私は本物のおせちが苦手なので、こんなかわいいクッキーがあると本当に嬉しい。商品化してほしいくらい素敵です!
・とても素敵なクッキー!老若男女関係なく、テンションが上がるね!
本物のおせちを食べた後、こんなにかわいい『おせちクッキー』が食卓に出てきたら、家族団らんのひと時がより温かなものになりそうですね。
[文・構成/grape編集部]