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なぜか大凶で喜ぶ『堅物のクラスメイト』 数時間後、その理由にハッとした!

By - grape編集部  公開:  更新:

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正月に初詣へ行くと、1年の運勢を占うためにおみくじを引く人は多いことでしょう。

先行きのいい大吉か、なんともいえない小吉か、今後が不安になる大凶か…おみくじを開く瞬間は、ドキドキするものです。

堅物でちょっと不思議な『斎藤さん』の話

漫画の原作などを手がける泉福朗(@okaeri_eripiyo)さんが描いたのは、勤勉で堅物な『斎藤さん』。

巫女のバイトをしていた同級生は、とっつきにくい彼女が不可解な行動をしていることに疑問を覚えました。

多くの人は、大吉や中吉を引いて喜ぶもの。しかし、なぜか斎藤さんは大凶や凶を引いて喜んでいます。

しかし数時間後、同級生はその理由にハッとしました。斎藤さんは、弟を喜ばせるために悪いおみくじを引いていたのです。

「とっつきにくい」「変な人」…そう思っていた斎藤さんの、新しい一面をかいま見た同級生。

「3学期が始まったら声をかけてみようっと」

新年早々、同級生には『新しい目標』ができたようです!


[文・構成/grape編集部]

漫画『参観日!』

参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

漫画の画像

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。

出典
@okaeri_eripiyo

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