義母が明かした、栗きんとんの『カラクリ』 斬新な方法に「うちもそうしよう」
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- 出典
- nakajimameme
おせち料理に用いられることが多い、栗きんとん。餡(あん)と栗の甘みが感じられる、日本料理の1つです。
毎年お正月に、中島めめ(nakajimameme)さんの義母は、栗きんとんを作っているといいます。
中島さんは、材料やレシピなどを義母から教わる最中、栗が入っていないことに気が付いたそうです。
「え、栗は?」という問いに対する義母からの回答に、中島さんは「ナルホド…」と納得。
義母が、栗きんとんに栗を入れない理由とは…。
最初に栗を入れると、選(よ)って食べる人がいるから、食べる時にその都度入れる。
中島さんは義母の話を聞いて、毎年お正月に『味見』と称して、食卓を囲むよりも前につまみ食いをしていることを思い返します。
つまみ食いの際に、栗が1つも入っていなかったことと、義母の話がつながり、中島さんは「そういうカラクリだったのか…」と、腑に落ちたのでした。
【ネットの声】
・その発想はなかった!
・栗だけ食べる人、結構いますよね。私もそうでした。
・ナイス防衛策。うちも後入れにしよう!
・便利なものをうまく使ってお料理しているの、素敵です。
1人でつまみ食いしたくなってしまうほど魅力的な、中島さんの義母が作る栗きんとん。
きっと、みんなで食べる栗の入った栗きんとんは、さらにおいしいことでしょう!
[文・構成/grape編集部]