突然、火災報知器から異音が!『出てきた紙』に書かれていた文字に涙
公開: 更新:

※写真はイメージ

配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

「急いで猫のふりをしたのかも」 飼い主が怖くなった光景がこちら猫のぽーくんは、飼い主さんが帰宅すると、まるで人間のように座っていたのでした。
- 出典
- @magro343
年末年始は家でゆっくりと過ごすもの。
世間がそんなムードに染まる一方で、年末年始に関わらず働いている人たちがいます。
ポエムブルドーザー井上(@magro343)さんも、職場で年越しをした1人。
世間とのギャップを感じて、物悲しい気分になってしまっても仕方がありません。しかし、ある出来事によって心救われたのです。
火災報知器の優しさがしみる
新年を迎える時刻になると、突然、職場の天井から異音が。
火災報知器から「ミーッ」という音が聞こえるので見てみると、何やら紙が排出されてきました。
印刷されたこちらの文字を読むと、井上さんは涙腺が緩んでしまいます。
・年替わり記録
2020年 1月1日0:00
明けましておめでとうございます。
火災報知器が新年のあいさつ…!
さびしさを感じる心に、温かいものが広がりますね。
井上さんがこちらの紙をTwitterに投稿したところ、「かわいい報知器」「お仕事を頑張る人へのお年玉ですね」「これは泣く」などの感想が寄せられました。
また、「火災報知器が正常に稼働している証拠」との声も。
思わぬところから降ってきたあいさつのおかげで、新年も頑張れそうですね!
[文・構成/grape編集部]