迷子の上司を助けたい部下 やり取りが可愛さの極み『新しい上司はど天然』
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保育園に現れた『救世主』とは? 「めっちゃ笑った」「かっこいいー!」そんな『廃材遊び』がテーマの漫画をXで公開したのは、かつて保育士をしていた経験をもとに、男性保育士である『でこ先生』の日常を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。

娘「何で誰も言ってくれなかったの!」 食事中の『失態』に「吹き出す自信しかない」ひかる(@ky365d)さんが漫画に描いている、『おせっかい女子』こと、ちとせは、家族との食事中にどうやら失態をおかしてしまったようです。ある日、自分の部屋で猫耳付きのカチューシャを試しに着けていたところを、夜ご飯の支度を終えた母親に見られてしまった、ちとせ。その後、夜ご飯を食べるべく、ダイニングへ向かったのですが…。
- 出典
- @ichikawadan
漫画家のいちかわ暖(@ichikawadan)さんが描く創作漫画『新しい上司はど天然』をご紹介します。
前の職場で、上司から『パワーハラスメント』(以下、パワハラ)を受けたことを理由に、転職した主人公の桃瀬。
【パワーハラスメント】
同じ職場で働く人に対して、職務上の地位や立場を利用していじめや嫌がらせなどの行為。
新しい職場で、優しくて天然な性格の上司・白崎と出会い、少しずつ心の傷が癒されています。
『新しい上司はど天然』シリーズ
『迷子になった上司が手強い』
今回ご紹介するのは、第4話の『続編』として描かれたお話です。
帰宅中の電車内で、元上司を思い出して気分が悪くなった桃瀬は、自宅から2駅ほど離れた駅で降ります。異変に気付いた白崎は、桃瀬の後を追って同じ駅に降りました。
初の定時退社に喜ぶ青年 電車であるハプニングが起こり?『新しい上司はど天然』
ところが、土地勘のない白崎は迷子になってしまいます。合流するために、電話でやり取りをする2人は…。
桃瀬に「目の前に何が見えるか?」と聞かれた白崎は、なぜか「真っ赤な夕日」と返答!
上司のさすがといえる天然ぶりに、桃瀬も言葉を失ってしまったようです。
本人の居場所に関する情報は得られなくとも、白崎の言葉に桃瀬の心が和んだことは確かでしょう。白崎の天然な反応は、桃瀬だけでなく読者をも笑顔にしました。
[文・構成/grape編集部]