「復帰なんて子供が可哀想」を連発する中年男性に、妊婦が放った『ひと言』は?
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ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。
・母乳じゃないなんてかわいそう。
・子供がひとりっ子でかわいそう。
・保育園に預けるなんてかわいそう。
子育てをしていると、時に根拠のない『子供がかわいそう攻撃』ともいえる言葉を耳にすることがあります。
こうした言葉は、一生懸命に子育てをしている親を傷付ける『呪い』にしかならないでしょう。
りつ(rinrinrin_d28)さんも、妊娠中に『かわいそう攻撃』を体験したことがあるといいます。
妊娠中、職場の中年男性に「育児休暇を取得後は、子供を保育園に預けて復職する」と話すと…。
りつさんの復職予定を知った中年男性は、「お母さんと長く一緒に過ごせたほうがいいのに、子供がかわいそう」と何度もいってきたそうです。
しかし、それに対し「働かないと生きていけない。そういうなら代わりに生活費ください」と冗談で切り返したところ、男性は何もいえず、さっさと逃げて行きました。
りつさんの言葉に、スッキリした読者も多かったようで「ナイス切り返し!」といったコメントが寄せられています。
「子供がかわいそう」という人は、悪意がないのかもしれません。
しかし、本当に子供のことを想うのであれば、母親を応援する言葉をかけてあげてほしいですね。
[文・構成/grape編集部]