どこにでも絵を描く息子 母親の行動に「素敵」「これはナイスアイディア」
公開: 更新:
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @gonhanamizz
grape [グレイプ] trend
公開: 更新:
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
幼い子供は、自由な発想で自宅の壁や床に絵を描いたり、シールを貼ったりすることがあります。
できる限り子供の意思を尊重したいですが、その内容が度を超えていたり、自宅が賃貸だったりすると困ってしまいますよね。
母親が考えた『アイディア』に、絶賛の声
イラストレーターの、せきやゆりえ(@gonhanamizz)さんの息子さんは、絵を描くのが大好き。
息子さんは、ヒマさえあればどこにでも絵を描こうとするそうです。
そこで、せきやさんは、生活雑貨などを販売する『無印良品』の模造紙を購入し、壁に貼りました。
壁に貼られた大きな紙を見た、息子さんはというと…。
まるで画伯のような姿勢で、すぐさま絵を描き始めたのです!
色鉛筆が入った箱を片手に、のびのびと絵を描く息子さんの姿に心が和みますね。
時には、せきやさんに「ミッフィーや星を描いてほしい」といって、絵を描くようにうながすことも。
せきやさんの行動に対し、ネット上では「素敵。これはナイスアイディア!」「すでにプロの風格を感じる」「才能が花開きそう」といったコメントが寄せられています。
「やったらダメ」と否定されるのではなく、自由に絵が描ける場所を提供された息子さんは、心から嬉しかったことでしょう。
息子さんの想いを尊重しようとする、親の愛情がこもったアイディアは、多くの人の心に残りました。
[文・構成/grape編集部]