スーパーで子供が泣き出し母親は限界に そこに、見ず知らずの女性が声をかけてきて?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
「海外での生活」と聞くと、人によっては憧れや希望を抱くこともあるでしょう。
しかし、初めての場所で、顔見知りのいない、頼れる人も少ない中での生活は、決して楽しいことばかりではありません。
ましてや、そこに子育てが加われば、苦労は倍になります。
おもち(omochi_australia)さんは、まだ我が子が赤ちゃんだった時に、夫の仕事の関係でオーストラリアでの生活が始まりました。
慣れない子育てに四苦八苦する中、精神的、肉体的にも限界をむかえつつあったというおもちさんですが、1人のオーストラリア人女性との出会いによって、救われたといいます。
「私はなぜ言葉も分からない、友達もそんなにいない異国に来てまで、つらいことをしているんだろう?」
当時、そう考えるほどにまで追い詰められていたおもちさん。
しかし、見ず知らずの自分に寄り添い、親身に話を聞き、励ましてくれた女性との出会いにより救われ、数年の時が経った今も思い出すといいます。
おもちさんは、女性との出会いを経て「もう少し頑張ってみよう」と前向きな気持ちになれたのでした。
【ネットの声】
・まさに今、おもちさんと同じ状況です。泣きました。
・泣いてる人を見たら、自然な距離感で手を差し伸べることができるって、なんて素敵な人なんだ。
・つらすぎて、誰かに共感してほしい時がある…。そんな時に出会えて、声をかけてくれた人って、一生忘れないです。素晴らしい出会いですね。
子育てに対する親の悩みは、世界共通。そして、相手を思いやる気持ちもまた、時に言葉や立場の壁を超え、人と人とをつないでくれるのです。
具体的なアドバイスはできなくとも、ただ気持ちに寄り添うだけでも、相手を救うことができます。思いやりや優しさこそ、世界共通の『言語』なのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]