ギャルママの悩みにEXIT兼近が「絶対ダメ」 その意見に納得の声多数 By - grape編集部 公開:2020-01-03 更新:2020-01-03 名言子育て Share Post LINE はてな コメント 派手な見た目とチャラい言動を売りに、人気急上昇中にお笑いコンビ『EXIT』のりんたろー。さんと兼近大樹さん。 2019年12月28日には、コンビ初の冠番組『EXI怒』(テレビ朝日系)の放送がスタートしました。 番組では、現役高校生たちが恋愛や家族、社会問題などさまざまな『怒り』をEXITに真剣相談。それに対して、EXITの2人が本気で答えていきます。 記念すべき放送初日には、17歳にして1児の母、そして現役のギャルモデルとして活躍する女子高生が出演。『世間の風当たりが強すぎる』という悩みを相談しました。 そこで出た兼近さんの答えが、「よくいった」「その通り」「全然チャラくない」と話題です。 兼近大樹、元ベビーシッターの意見 ベビーシッターとして働いていた過去を持つ兼近さんは、「全部ではないけど、子育ての大変さというのはある程度は分かっている」と前置きした上で、こう続けます。 お母さんって、たった1人で子供を育てることってまずできない。基本的には。 もしかしたらすごい頑張ってやってる人もいるかもしれないけど、そこって1人で頑張る必要ないから。 絶対子供は、誰かに助けてもらいながら一緒に育てた方が安全に決まってるから。 「お母さん1人で育ててる」って、たぶん世の中は思っちゃってるんだよね、実は。だから「誰かに助けてもらうことが悪だ」みたいな風潮がすごいあるじゃん。「お母さんなんだから、あなたがやりなさいよ」みたいな。 絶対それダメなんだよね、今の世の中ってね。 EXI怒 ーより引用 両親の離婚後、母親、姉、妹とともに4人で暮らしてきたという兼近さん。1人で子供を育てる母親の姿を、幼い頃から見てきたからこその意見でもあるのかもしれません。 1人で育てることの大変さを説き、現代に根付く、『理想の母親像の押しつけ』に苦言を呈した兼近さんの意見は、子育て世代以外からも多くの共感を集めました。 ・本当にその通りだと思う。勝手な理想を押し付けられるのにはうんざり。 ・昔と今じゃ、違うんだよ!それをもっと分かってほしい。 ・「1人で頑張る必要ない」という言葉で、肩の力が抜けた。 ・子供の安全を考えたら、1人よりも人手は多いほうがいいよね。 『理想の母親像』を押し付けられことに息苦しさを感じている母親は多いといいます。理想を抱くのは個人の自由ですが、それを関係ない赤の他人に要求するのはナンセンス。 「絶対ダメ」と強く苦言を呈した兼近さんの持論は、社会に根付く古い風潮に一石を投じたのではないでしょうか。 [文・構成/grape編集部] 高畑充希、自宅にまさかの俳優が来て? 「笑った」「新婚のイブだぞ」高畑充希さんの自宅に訪れた、サンタの様子に注目が集まりました。 ダイアン津田、新幹線で目が覚めると隣の乗客からペーパーナプキンを渡され…新幹線で寝ていた『ダイアン』の津田さん。目を覚ますと隣の席の乗客からペーパーナプキンを渡され…? 出典 EXI怒 Share Post LINE はてな コメント
派手な見た目とチャラい言動を売りに、人気急上昇中にお笑いコンビ『EXIT』のりんたろー。さんと兼近大樹さん。
2019年12月28日には、コンビ初の冠番組『EXI怒』(テレビ朝日系)の放送がスタートしました。
番組では、現役高校生たちが恋愛や家族、社会問題などさまざまな『怒り』をEXITに真剣相談。それに対して、EXITの2人が本気で答えていきます。
記念すべき放送初日には、17歳にして1児の母、そして現役のギャルモデルとして活躍する女子高生が出演。『世間の風当たりが強すぎる』という悩みを相談しました。
そこで出た兼近さんの答えが、「よくいった」「その通り」「全然チャラくない」と話題です。
兼近大樹、元ベビーシッターの意見
ベビーシッターとして働いていた過去を持つ兼近さんは、「全部ではないけど、子育ての大変さというのはある程度は分かっている」と前置きした上で、こう続けます。
両親の離婚後、母親、姉、妹とともに4人で暮らしてきたという兼近さん。1人で子供を育てる母親の姿を、幼い頃から見てきたからこその意見でもあるのかもしれません。
1人で育てることの大変さを説き、現代に根付く、『理想の母親像の押しつけ』に苦言を呈した兼近さんの意見は、子育て世代以外からも多くの共感を集めました。
・本当にその通りだと思う。勝手な理想を押し付けられるのにはうんざり。
・昔と今じゃ、違うんだよ!それをもっと分かってほしい。
・「1人で頑張る必要ない」という言葉で、肩の力が抜けた。
・子供の安全を考えたら、1人よりも人手は多いほうがいいよね。
『理想の母親像』を押し付けられことに息苦しさを感じている母親は多いといいます。理想を抱くのは個人の自由ですが、それを関係ない赤の他人に要求するのはナンセンス。
「絶対ダメ」と強く苦言を呈した兼近さんの持論は、社会に根付く古い風潮に一石を投じたのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]