「すごい技」「笑った」 抱っこをねだる2歳が一瞬で離れる方法
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子供が泣きそうだけどトイレに行きたい… まさかの対策に「すごい見てる」「早く知りたかった」母親の姿が見えなくなると、泣き出してしまう娘。トイレに行きたい母親がとった行動とは…?

「なんだこの幸せな表現は!」「胸アツだ」 出産後の女性の言葉に『10万いいね』2025年8月現在、生後5か月の赤ちゃんを育てている、母親の、七々那ナナ(@hyopopoi)さんは、出産前に不安を感じていた1人。「子育てが始まったら、人生の主人公が私ではなくなるんだな…」とさびしく感じたことがあるそうです。
- 出典
- momoguru
小さい子は自分の希望通りにことが進まないと、泣いたり騒いでしまう場合がほとんど。特に2歳前後になるとイヤイヤ期が到来するため、親はなるべく荒波を立てないように奮闘しますよね。
これは、Instagramで育児漫画を投稿する桃ぐる(momoguru)さんの息子くんが2歳だった時のこと。
お散歩中に「抱っこをしてほしい」と泣きながら訴えるのですが、パパがあるお願いをするとピタッと止みます。イヤイヤ全盛期に一瞬で泣き止ませるなんて、一体何をいったのでしょうか…。
「ほっぺにちゅーしてくれたら抱っこしてあげる」という簡単なお願いごとでしたが、華麗なターンで颯爽とパパから離れていく息子くん。
抱っこをしてもらうより、ひげのチクチクを感じることの方が我慢できなかったのでしょう。
予想外の出来事にパパも「こんな悲しいことはない」とひと言。投稿のコメントには同情の声が寄せられていました。
「旦那さんすごい技もってますね」
「笑った!熱望した抱っこを捨ててまでしたくないと…」
「これはかなりのダメージ!」
「パパってこういう扱い受けがち」
心は傷付いてしまうものの、意外に使えるパパの子育てライフハック。子供の「抱っこ」が止まらない時は試してみてもいいかもしれません…。
[文・構成/grape編集部]