幼い娘が本気で「この電車、大丈夫ですか…」 そういった理由に「笑った!」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @kasobus
公共交通機関である電車には、老若男女を問わず、さまざまな人が乗っています。
大人だけでなく、子供も利用することがあるでしょう。
ある日、小田急電鉄株式会社(以下、小田急電鉄)の電車を利用した、@kasobusさん。
改札を通った際に、驚くことがあったといい、Xに写真を投稿しました。
あなたも写真を見たら、投稿者さんと同じようにビックリするかもしれません…!
なんと、ICカード『PASMO(パスモ)』の引去額が、50円になっているではありませんか…!あまりの安さに「エラーか何かか?」と思った人もいるでしょう。
こちらは、投稿者さんの娘さんが改札にICカードをタッチした時の写真で、正規の『子供料金』のため、エラーではありません!
実は小田急電鉄では、6歳以上12歳未満の子供が『小児用ICカード』を利用する場合、小田急線内の運賃が一律50円になるそうです。
切符や通常のICカードを利用する場合の子供料金は、大人料金の半額になるため『小児用ICカード』を利用したほうがお得ということになります。
小田急電鉄のサービスを利用した投稿者さんは「本当にどこまで乗っても50円なんだ…」と驚き。
さらに、娘さん本人も驚いたようで…。
「この電車、大丈夫ですか」
投稿者さん以上に衝撃を受け、「こんなに安くて大丈夫なのか」と心配になってしまった、娘さんなのでした!
【ネットの声】
・子供が心配になるレベルなの、笑った!
・企業努力だなぁ。素敵な大人が居る会社ですね。
・これはすごすぎる。うらやましいです…。
『小児IC運賃』は2022年3月よりスタートしたもので、小田急電鉄の『子育て応援』の活動の一環なのだとか。
子供がいる家庭にとって、とても嬉しいサービスですね。興味がある人は『小児用ICカード』を購入して、家族で電車を楽しんでみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]