「お姉さんだからぎゅーはしない」3歳が自分で決めた我慢と、その後
公開: 更新:

Googleで優先するメディアとして追加
grapeにチェックを入れて、おすすめ記事を読む!

風呂に入れたユズを見た娘 放った『予想外のひと言』に母がビックリ身体が温まるだけでなく、香りもよく気持ちまでリラックスさせてくれる『ユズ風呂』。 冬至などに、家でユズ風呂を楽しむという人も多いのではないでしょうか。 ユズを見た娘の一言に吹き出す! 筆者も以前、寒い日にユズ風呂で温まり...

小3娘の母「思わず笑った」 サンタは親と疑い始めた小学生が?子育てをしていると、ある日ふいに「成長したんだな」と胸がぎゅっとなる瞬間があります。 子供の成長を嬉しく思いながらも、ちょっぴりさみしいと感じてしまいますよね。 小学3年生の娘を育てる筆者にとって、それは『サンタクロース...






ウェブサイトの閲覧者やSNSのフォロワーから寄せられた実体験を元にした、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さんの漫画をご紹介します。
今回ご紹介するのは、幼い娘さんと息子さんを育てる、母親のエピソード。
「私はお姉さん」と自覚する3歳の娘
年少になった娘さんは、姉である自覚があるようで、「私、お姉さんだから!」が口癖になっていたそうです。
弟が生まれてから、娘さんは自分の立ち位置をしっかりと意識するようになったようです。親から言い聞かせられたわけではなく、3歳なりに「お姉さんとはこうあるべき」という考えを育んでいたのでした。
そんなある日のこと。保育園に行く前の朝、娘さんはなぜか少しぐずっていました。
『わたし、おねえさんだから!』
3歳が自分で決めた「我慢」
娘さんは誰にいわれたわけでもなく、自分で姉としてどう振る舞うべきかを考え、母親や保育士にハグしてもらうことを我慢していたのです。
まだ3歳という年齢でありながら、「お姉さんだからぎゅーはしてもらわない」という結論に、自分ひとりで辿り着いていたことになります。その健気さに母親が気づいたとき、どれほど複雑な気持ちになったか、想像に難くありません。
目をうるませる娘さんを抱きしめ、「ぎゅーは恥ずかしいことではないと思うよ」と優しくいい聞かせた母親。
保育士さんのその言葉は、娘さんにとって「我慢しなくていいんだ」と気づく大切なきっかけになったようです。
娘さんは、しばらくハグをしてから朝ごはんを食べ、保育園に向かったといいます。
「まだまだ赤ちゃんのように甘えてほしい…」と母親は思いながらも、娘さんの心の成長を感じたのでした。
【ネットの声】
・自ら考えて我慢をしていただなんて…。まだ小さいのに、心優しくて賢い娘さんですね。
・こんなことをいわれたら、たくさんぎゅーってしたくなる!保育士の返答も優しくて、心が和みます。
・一番上の子って、我慢をしてしまいがちですよね。我が子の気持ちをもう一度見つめ直すいいきっかけになりました。
「保育士の返答も優しくて、心が和みます」というコメントにもあるように、娘さんの気持ちに寄り添った保育士さんの対応を評価する声も多く寄せられました。
子供は時に、大人が想像できないことを考えるもの。そのため知らず知らずのうちに、しなくてもいい我慢をしている場合もあります。
幼児期には自分で考える能力を身に着けていきますが、まだ大人の助けが必要でしょう。
我が子の気持ちに寄り添い、一緒になって考えてあげたり、ヒントを出してあげたりすることの大切さを、改めて感じますね。
西山ともこさんのほかの作品はこちら
西山さんの作品を「もっと読みたい」という人は、こちらもチェックしてみてください!
ブログ:『ミラクルファミリー』
Twitter:@ntomoko07
Instagram:nishiyama_tomoko07
また、単行本『ママにしてくれてありがとう』も好評発売中です。心を癒されたい人は、手に取ってみてはいかがですか。
ママにしてくれてありがとう
Amazon楽天市場Yahoo
[文・構成/grape編集部]