「まったく血圧上がるぜ!!」 仕事で使った紙を『お絵描き用』として娘に渡すと?
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
お絵描きが好きな子には、たくさん描いてほしいもの。
不要となった紙をとっておいて、裏面を自由帳代わりとする『裏紙』として活用している家庭もあるでしょう。
児童書作家の黒川裕子(@kurokawa_yuko)さんは、校正用の試し刷り(通称:ゲラ)が不要になった際、お絵かき用の裏紙として娘さんに渡しました。
すると、娘さんは熱心に書き込んでいたのですが…絵を描いていたわけではありませんでした!
くつろいでいた黒川さんが、娘さんから「はい」と戻されたゲラがこちらです。
※クリックすると画像を拡大します
黒川さんの著書『#マイネーム』のゲラに、娘さんは校閲を入れていたのです!
子供目線で、ふりがなや説明などが足りない箇所にチェックをされた黒川さんは、作家としてドキッとしたことでしょう。
娘さんの行動は、多くの人のツボにはまったようです。
【ネットの声】
・的外れなチェックはないですね!さすが、黒川さんの娘さんです!
・確かにゾウアザラシの説明は必要ですね。
・『やつ』を『子』にする、いい子。
・親の背中を見て育っていますね!
「親的には衝撃でした…でも娘が成長していると思えば」とコメントしている、黒川さん。
親の仕事をよく理解している娘さんの将来が、今から楽しみですね!
[文・構成/grape編集部]