テーブルに置かれた千円札を見て、娘がうっかり… 両親を癒した行動とは?
公開: 更新:


母親「ミニ図鑑作った」 100均で作れる愛情たっぷりのアイディアに「絶対喜ぶ」「作りたい」生後8か月の息子さんの母親である、てんてん(@OhgOvgn)さんは、100円ショップ『ダイソー』のアイテムを組み合わせて、『ミニ図鑑』を自作したといいます。 2025年12月1日にXで『ミニ図鑑』の写真を投稿したところ、大きな反響を呼びました。

5歳児が描いた『野菜の絵』 あまりにかわいいのでバッグにすると?5歳児の絵を『お弁当用のバッグ』にすると? 「いいアイディア!」「売り物かと思った」






大人たちが日常的に使う言葉であっても、成長途中の子供には耳慣れないものも多くあります。
そのため、大人の言葉を真似しようとした子供が、いい間違えてしまうのは珍しいことではありません。
つくね(tsukune.vonmo2)さんは4歳の娘さんのいい間違いを漫画にし、Instagramに投稿しました。
『野口英世』といえずに4歳児は…?
投稿者さんが家計の管理をしていた日のこと。
娘さんは、テーブルの上に置かれた千円札が気になり、投稿者さんに話しかけます。
2023年5月現在、千円札の肖像画は野口英世です。
娘さんは初めて『のぐちひでよ』という言葉を聞いたのでしょう。
うっかり「おくちひげお」と、いい間違えてしまいました。
あまりにもかわいい間違え方に、投稿者さんは「もうそれでええ」と思ったとのこと。
確かに野口英世は口ヒゲが生えているので、あながち間違いではないのかもしれませんね!
ちなみに投稿者さんによると、娘さんは過去には『ジュース』を『じーち』といっていたそうです。
しかも液体はすべて『じーち』と呼び、さらには川のことも『じーち』といっていたとのこと。
投稿者さんは「さすがに川は飲めない」と、当時を振り返り紹介していました。
2024年度から千円札の肖像画は北里柴三郎に変わります。
野口英世と同じく口ヒゲのある北里柴三郎を、娘さんはいい間違えてしまうのか…気になりますね!
[文・構成/grape編集部]