スネて動かない子供の周囲に、親が?「絶対に爆笑する」「この余裕はどこから」
公開: 更新:
道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @iewori
まだ幼い子供は、自分の感情をうまくコントロールすることができません。
親に迷惑をかけると分かっていても、どうしても感情任せになってしまう時があるでしょう。
親には、そんな我が子が落ち着くまで、忍耐強く待つ時間があります。
できたらいいな!子供がすねた時の対処法
2児の父親である、いえもり(@iewori)さんも、子育てに奮闘している1人。
ある日、息子さんがすねてしゃがみこんだまま、動かなくなってしまったのですが…。
「すねて動かないので、家まで転送します」
いえもりさんは、息子さんがしゃがんだ位置を中心として、地面に魔法陣を描いていました!
きっと、転送用の魔法陣のつもりなのでしょう。子供の時に、漫画やアニメの世界に憧れ、魔法陣を描く練習をしていた人は少なくありません。
慣れた人なら、子供が落ち着くのを待ちながら、さらさらと描けるはずです。
何もやることがないと、親側もイライラしてしまいそうですが、こんな方法で待つのなら楽しい時間となりそうですね。
ユーモアがあふれた1枚には大きな反響が上がり、20万を超える『いいね』と、多数の称賛の声が寄せられました。
・魔法陣を描く場面に居合わせたら、絶対に爆笑する。
・本当に転送の魔法陣が使えたら、自宅まで飛ばしたい~!
・この余裕はどこから来るんだ…!子育ての大変さを、ユーモアに変換できるのは才能。
・なぜこれを思いつかなかったんだろう…。私も魔法陣を習得しなきゃ。
・散歩中に動かなくなった柴犬にも、これをやりたい。
魔法陣を描けるのは、地面が柔らかい時に限定されます。
ほかの条件の時にも、子供の機嫌が持ち直すまで、楽しみながら待つ方法を考えておくといいかもしれません!
[文・構成/grape編集部]