「もらい泣きした」「なんて優しいの…」 娘がサンタクロースに宛てた手紙 内容に、涙
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @Saae0820
毎年12月に訪れる、クリスマス。
シーズンを迎えると、例年街はカラフルなイルミネーションで光り輝き、クリスマスムードに包まれます。
大人がワクワクするのはもちろん、子供たちはクリスマスイブやクリスマスに訪れる、サンタクロース(以下、サンタ)からもらえるプレゼントを心待ちにするものでしょう。
娘がサンタに宛てた手紙
Saae(@Saae0820)さんがTwitterに投稿したエピソードをご紹介します。
投稿者さんは、3人の子供を育てる母親。毎年クリスマスの時期には、サンタへ欲しいものをお願いするための手紙を書かせるそうです。
娘さんがサンタへお願いした内容を投稿者さんが確認すると、書かれていたのは、欲しいもの…ではなく、娘さんのあるお願いごとでした。
「ママと赤ちゃんの命を助けてくれたら、プレゼントはいりません」
※写真はイメージ
そう、投稿者さんは妊娠中で、お腹に4人目となる赤ちゃんがいたのです。
娘さんは幼いながらに、出産の大変さを知っていたのでしょう。
自分の欲しいものよりも、大好きな母親である投稿者さんと、赤ちゃんの命を守ってくれるようお願いをしたのです。
娘さんがサンタに宛てた手紙を読んだ投稿者さんは、1人浴室で涙を流したといいます。
「もらい泣きした」「なんて優しいの…」「温かい気持ちになった」などの声が寄せられた、投稿者さんと娘さんのエピソード。
娘さんの愛にあふれたお願いを、サンタはきっと聞き届けてくれることでしょう。
[文・構成/grape編集部]