「くるぶしのことか~~~」 母親が笑った、娘の独特な言い回しとは?
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小1娘、国語のドリルに書いた『珍回答』に爆笑… 親は思わず「これが令和か…!」小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。

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- 出典
- 3beth_gm
誰にでもいい間違いはあるでしょう。
思わずつっこみたくなるようなものもあれば、間違っているにも関わらずしっくりくることもあるそうで…。
3人の子供の母親であるbeth(3beth_gm)さんは、子供のいい間違いに関するエピソードをInstagramに投稿しました。
『くるぶし』といいたかった娘、かわいすぎるいい間違いとは…?
bethさんが、子供たちと散歩をしていた時のこと。
夏にまつわる話で盛り上がる中、末っ子で長女のぴっぴちゃんが身体のある部分について独特な表現をしたといいます。
ぴっぴちゃんは、くるぶしのことを『足首の喉仏』と表現したのです!
いわれてみれば、たしかに喉仏と似ているような気もしますね…。
bethさんも、ぴっぴちゃんの表現に共感したようで「なんか分かる」とコメント。
一方、ぴっぴちゃんのいい間違いを解説しようとした次男のイツくんは、『くぶるし』といってしまいます。
いろいろと間違っていた子供たちの会話ですが、かわいいので黙って見守ったというbethさん。
ほほ笑ましいエピソードには、多くの共感の声が寄せられました!
・足首の喉仏、たしかに~!
・いい間違いってかわいいけど、たまに解読が難しいですよね。
・「喉仏」は出てくるのに「くるぶし」という言葉が出ないのがまたかわいいです。
・子供のいい間違いや発想って本当に天才的ですよね!
子供は時々、大人が思いつかないような発想をすることがあります。
たとえそれが一般的には間違いだったとしても、やがて親子だけの合言葉のようになるのかもしれません。
くるぶしを蚊に刺されるだけの出来事が、bethさん親子にとっては特別な思い出になることでしょう。
[文・構成/grape編集部]