「こんな母親だったら、真っすぐな子が育つのか」と納得? 『JKと捨て子の赤ちゃん』(11)
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保育園に現れた『救世主』とは? 「めっちゃ笑った」「かっこいいー!」そんな『廃材遊び』がテーマの漫画をXで公開したのは、かつて保育士をしていた経験をもとに、男性保育士である『でこ先生』の日常を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。

娘「何で誰も言ってくれなかったの!」 食事中の『失態』に「吹き出す自信しかない」ひかる(@ky365d)さんが漫画に描いている、『おせっかい女子』こと、ちとせは、家族との食事中にどうやら失態をおかしてしまったようです。ある日、自分の部屋で猫耳付きのカチューシャを試しに着けていたところを、夜ご飯の支度を終えた母親に見られてしまった、ちとせ。その後、夜ご飯を食べるべく、ダイニングへ向かったのですが…。
漫画家の反転シャロウ(@sharoh_hanten)さんの創作漫画『JKと捨て子の赤ちゃん』。
橋の下で捨てられていた赤ちゃんを見つけた、女子高生の桃子が、『第2の母』として育てることを決意します。
『JKと捨て子の赤ちゃん』
第14、15話では、生まれた赤ちゃんを捨ててしまった若葉が、愛情の薄い家庭で育ったことが明らかになりました。
新たに公開された第16、17話では、そんな若葉が、桃子の母親に興味を持ちます。
絵本の中だけでも
絵本を作る授業中、「若葉の絵を見たい」といった桃子。
若葉が描いていたのは、白雪姫の母親で…。
若葉の想像を受け入れる桃子。彼女は、自分の母親をどのような人だと感じていたのでしょうか。
正面から向き合ってくれるけど怖い、その姿はまさに