漢字の問題で、小学生が自由な解答 「ツッコミが…!」「先生の理解あるコメントがいい」
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
- 出典
- @lemotanne
小学校では、プリントで学習する機会がよくあるもの。
漢字の練習では、ひらがなを読んで書き取るプリントが定番です。
Lemotan(@lemotanne)さんは、小学生の娘さんが持ち帰った漢字のプリントで、バツを付けられている問題と解答を見て、思わず笑ってしまいました。
『あいけん』の漢字を書くことになっている欄には、模範解答とは別の漢字が入っていて…。
自宅に、オカメインコやキンカチョウなどの鳥がいるため、娘さんは幼い時から大の愛鳥家。
そのため解答欄に『愛犬』と書かず、自分にとって大切な鳥たちを思い浮かべながら、あえて『愛鳥』と書いたのでした!
「ほかの人たちが愛犬に注ぐのと同じだけの愛情を、自分も愛鳥に抱いている」ということを示したかったのでしょう。
娘さんによると、もはやふりがなも『アイケン』ではなく『アイチョウ』にしか見えなかったそうです。
あふれ出る鳥への愛情に多くの人が笑顔になり、こんなコメントを寄せました。
・先生のツッコミが…!
・愛鳥家的には200点。
・問題的にはバツだけど、先生の理解あるコメントがいいですね。
・バツを覚悟で『愛鳥』と書く度胸。
娘さんは、自由研究も小鳥図鑑を作成して提出。
さらに、自作の鳥Tシャツを着て学校に行くこともあったため、愛鳥家であることは先生も知っているようです。
解答がバツでも、先生のコメントを読んだ娘さんは笑顔だったことでしょう。
[文・構成/grape編集部]