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「お寿司を握りました」 写っていたものの『正体』に「天才だ」「すごすぎる」

By - みきあゆみ  公開:  更新:

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はらぺこ文鳥(@hara_hetta0725)さんの作品

日本人にとってのソウルフードといえる、寿司。「どんなネタが好き?」という話でひと盛り上がりできるほど、多くの人に愛されています。

2025年8月、Xでは変わった寿司の写真が投稿され、話題を呼びました。

写真を公開したのは、はらぺこ文鳥(@hara_hetta0725)さん。「お寿司を握りました」といって、その1枚を投稿すると、驚きの声が上がったのです!

大勢を驚かせた『寿司』とは、一体どのようなものなのでしょうか。

次の写真をご覧ください。きっと「え!?」と声を上げてしまうはずです!

はらぺこ文鳥(@hara_hetta0725)さんの作品

ち、小さいー!

なんと、指にのるほど小さいサイズの寿司が、ズラリと並んでいました!

『ミニチュアフード』を作っている、はらぺこ文鳥さん。こちらは、粘土で作った寿司だといいます。

色や形はもちろんのこと、ツヤ感まで見事に再現されていて、パッと見ただけでは、本物の寿司にしか思えないでしょう。

あまりにリアルなため、指にのっている光景に、脳が混乱してしまいますね!

はらぺこ文鳥さんの作品には、多くの人から称賛の声が集まりました。

・質感表現の幅がえぐい。指に並べているのも最高!

・思わず拡大して見ちゃいました。お見事です。

・どうやって作ったんだろうか…。漫画『ドラえもん』に出てくる道具『スモールライト』を使った…?

・すごくおいしそうで、本物かと思った!天才だわ…。

・え、どうなっているの…?すごすぎて、衝撃です。神の指先。

ミニチュア寿司について、grapeが聞いてみた!

grapeは、ミニチュア寿司を作った、はらぺこ文鳥さんに取材を行いました。

1つの大きさが、1cm未満になるミニチュア寿司。どんな思いで作り上げたのでしょうか。

――制作期間は、どれくらいですか?

1か月くらいです。シャリとネタは別々に制作しているのですが、指先ほどのネタをシャリにのせて、本当に握ったかのような丸みを帯びた形の、おいしそうなお寿司に仕上げるのが大変でした。

――なぜ寿司を作ろうと思ったのですか?

ミニチュアでお寿司を制作するのは数年ぶりでした。昔よりも自分の技術が成長していることを確かめたくて、半ば『昔の自分への挑戦』という形で、難易度の高いお寿司を、リベンジとして制作することにしました。

――こだわったポイントを教えてください。

マグロやサーモンのねっとりしたツヤ感、エビのプリプリ感や透明感、アジのギラギラした光沢感…など、ネタによって質感が違うので、粘土をブレンドする配合を変えたり、着色方法を工夫したりしました。

寿司のリアルな質感を、見事に繊細な技術で表現した、はらぺこ文鳥さん。

こだわりが詰まった寿司の一つひとつに、うっとりと見惚れてしまいますね!

はらぺこ文鳥さんによる、ミニチュアの食べ物をもっと見たい人は、こちらもご覧ください。

※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。


[文・構成・取材/grape編集部]

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竹島水族館の画像

水族館の貼り紙にゾッ! アクリルガラスの下を見ると…2025年8月、愛知県蒲郡(がまごおり)市にある、竹島水族館(@takesuiaquarium)が、Xで話題になりました。

協力
@hara_hetta0725

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