パンが好きな女の子 母親に「ちょっとあげる!」と差し出したのは…
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小1娘、国語のドリルに書いた『珍回答』に爆笑… 親は思わず「これが令和か…!」小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。

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子育ての醍醐味の1つに、『我が子の成長を感じた瞬間』が挙げられるでしょう。
寝返りをうった時、つかまり立ちをした時、そして言葉を発した時など、手塩にかけて育てた子供が少しずつ大きくなっていく瞬間には、たくさんの感動があります。
子育て中の、ぽこ(@OnakagaPokkori)さんも、娘さんからのひと言に感激したのだそう。
好物のパンを分けてくれた娘 しかし、何やら様子が…?
ある日、娘さんからこのように声をかけられました。
「ママ、だーい好きだから、パンちょっとあげる!」
好意のしるしに、娘さんが大好きだというパンを、少し分けてくれるというのです。
自分の好物を、分けてくれるなんて…と、ぽこさんが感動したのも束の間、衝撃的な事件が起こりました…!
…少なっ!
娘さんは、確かにパンをくれたのですが、ひと切れともいえないほど小さなサイズだったのです。
その後、「たべていいんだよ!」と娘さんにうながされ、口を開いて食べたものの、「ほとんど空気の味だった」と、ぽこさんはいいます。
子供の成長を、喜んでいいのかどうか…なんともいえないエピソードに、SNSではさまざまなコメントが寄せられました。
・道の目印にする時でも、もう少し大きいよ!笑った!
・うちの子も、まんま同じサイズのパンを分けてくれたんだけど、デジャブで笑った!
・とってもよく分かる!私はパンの耳の角だったなぁ。
・小さい頃の弟が、これだった!懐かしい。
量こそ少なかったものの、好きなものを母親に分け与える行動は、信頼関係の表れともいえます。
ぽこさんはきっと、パンのサイズ以上に大きなものを、娘さんからもらったことでしょう!
[文・構成/grape編集部]