パンが好きな女の子 母親に「ちょっとあげる!」と差し出したのは…
公開: 更新:
置き配なのになぜ? 配達員が荷物を持ち戻ったワケに、ジーン置き配を指定したはずが、不在票が入っていて…。配達員の配慮に、胸がジーンとします。
「笑いが止まらん」「しんどい」 祖母が米に入れていたものとは…?co.ma(@co_f_ma_f)さんが、Xに投稿したエピソードに、注目が集まっています。投稿者さんの家庭でも、虫除けのため、米に唐辛子を入れて保管しているそうです。ある日も、投稿者さんの祖母が米に唐辛子を入れていたのだとか。
子育ての醍醐味の1つに、『我が子の成長を感じた瞬間』が挙げられるでしょう。
寝返りをうった時、つかまり立ちをした時、そして言葉を発した時など、手塩にかけて育てた子供が少しずつ大きくなっていく瞬間には、たくさんの感動があります。
子育て中の、ぽこ(@OnakagaPokkori)さんも、娘さんからのひと言に感激したのだそう。
好物のパンを分けてくれた娘 しかし、何やら様子が…?
ある日、娘さんからこのように声をかけられました。
「ママ、だーい好きだから、パンちょっとあげる!」
好意のしるしに、娘さんが大好きだというパンを、少し分けてくれるというのです。
自分の好物を、分けてくれるなんて…と、ぽこさんが感動したのも束の間、衝撃的な事件が起こりました…!
…少なっ!
娘さんは、確かにパンをくれたのですが、ひと切れともいえないほど小さなサイズだったのです。
その後、「たべていいんだよ!」と娘さんにうながされ、口を開いて食べたものの、「ほとんど空気の味だった」と、ぽこさんはいいます。
子供の成長を、喜んでいいのかどうか…なんともいえないエピソードに、SNSではさまざまなコメントが寄せられました。
・道の目印にする時でも、もう少し大きいよ!笑った!
・うちの子も、まんま同じサイズのパンを分けてくれたんだけど、デジャブで笑った!
・とってもよく分かる!私はパンの耳の角だったなぁ。
・小さい頃の弟が、これだった!懐かしい。
量こそ少なかったものの、好きなものを母親に分け与える行動は、信頼関係の表れともいえます。
ぽこさんはきっと、パンのサイズ以上に大きなものを、娘さんからもらったことでしょう!
[文・構成/grape編集部]