「つらかった日々が成仏した」 多くの母親が涙した出来事とは?
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
2歳の男の子を育てながら日々の出来事を漫画にしている、まぼ(@yoitan_diary)さん。
ある夜、まぼさんは一緒に眠っていた息子さんに起こされました。
その時のことが、とても心に残ったのだとか。
息子さんがまだ乳児だった頃、どうして泣いているのかが分からずにつらい思いをしていたまぼさん。
息子さんが「背中をトントンとしてほしい」と言葉で伝えてくれたことに感動し、「あのつらかった経験が報われた」と感じたそうです。
また、この経験から「今抱えている大変さも、いつかきっと報われる」と確信しました。
投稿には、多くの母親から共感の声が寄せられています。
・すごく分かります!子供が大きくなって、言葉が通じる喜びを噛み締めています。
・自分の経験を思い出し、泣けました。言葉が通じない時期の夜泣きはすごくつらい。
・今、子供が乳児で言葉が通じなくてつらいけれど、いつか報われる日が来るのだと思うと気が楽になりました。
まぼさんの経験談は、乳児を育てている母親たちに希望と勇気を与えたようです。
[文・構成/grape編集部]