子供が使っているオモチャを他の子が欲しがったら 意外すぎるアドバイスが話題!
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
- 出典
- すくすく子育て
児童館や公共のキッズスペースでよく見かけるシーン。
他の子から「おもちゃを貸して」といわれた子どもが、それを拒否。親が「貸してあげなさい」と催促して、子どもが渋々オモチャを渡す。
実はこれ、よくないという専門家のアドバイスがあり、話題になりました。
子どもに思いやりを持ってもらうにはどうしたら…
2016年1月9日に放送されたNHK・Eテレ「すくすく子育て」。ママたちの子育ての悩みに対し、専門家が答えていく中でこんな質問がありました。
こんなシーンではついつい親は子どもに「貸してあげなさい」といってしまいそう。
しかし専門家である井桁(いげた) 容子さんの答えは意外なものでした。
「いいよ」と言えるはずない
これには驚きました!貸してあげなくていいとは・・・。井桁さんは続けて理由を解説します。
自分の気持ちを押し込めてしまうようになってしまうんですね。良かれと思ってやっていたことなだけに、ショックも大きいです。
どうするべきなのか
親同士のトラブルにならない?
「おもちゃを貸さないなんて、どんなしつけをしているんだ」と他のママに思われることを懸念する声があります。そのようなときは、親同士で「申し訳ない」という気持ちを伝えるようにすればよいそうですよ。
子どものために良かれと思ってやっていたことが、子どもの気持ちを押し込めることになっているとは思いませんでしたね。
子どもをしっかりと見守りつつ、親同士のコミュニケーションを深めて互いの教育を理解しあうことが大切だと感じました。