子供が使っているオモチャを他の子が欲しがったら 意外すぎるアドバイスが話題!
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猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

ガラスが外れ、猫が通り始めて? 数日後の展開に「声出た」「笑いが止まらん」4匹の猫と暮らしている、みっひ(mimiguku7)さん。自宅のドアのガラス窓が外れたままにしていたら、猫が通るようになってしまったそうです。傷がつくことを心配した祖母がとった対策が?
- 出典
- すくすく子育て
児童館や公共のキッズスペースでよく見かけるシーン。
他の子から「おもちゃを貸して」といわれた子どもが、それを拒否。親が「貸してあげなさい」と催促して、子どもが渋々オモチャを渡す。
実はこれ、よくないという専門家のアドバイスがあり、話題になりました。
子どもに思いやりを持ってもらうにはどうしたら…
2016年1月9日に放送されたNHK・Eテレ「すくすく子育て」。ママたちの子育ての悩みに対し、専門家が答えていく中でこんな質問がありました。
こんなシーンではついつい親は子どもに「貸してあげなさい」といってしまいそう。
しかし専門家である井桁(いげた) 容子さんの答えは意外なものでした。
「いいよ」と言えるはずない
これには驚きました!貸してあげなくていいとは・・・。井桁さんは続けて理由を解説します。
自分の気持ちを押し込めてしまうようになってしまうんですね。良かれと思ってやっていたことなだけに、ショックも大きいです。
どうするべきなのか
親同士のトラブルにならない?
「おもちゃを貸さないなんて、どんなしつけをしているんだ」と他のママに思われることを懸念する声があります。そのようなときは、親同士で「申し訳ない」という気持ちを伝えるようにすればよいそうですよ。
子どものために良かれと思ってやっていたことが、子どもの気持ちを押し込めることになっているとは思いませんでしたね。
子どもをしっかりと見守りつつ、親同士のコミュニケーションを深めて互いの教育を理解しあうことが大切だと感じました。