「泥臭く育児してんだよ」 育児の『本音』がつまった漫画が胸に突き刺さる
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快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
- 出典
- @hatiyamaru
grape [グレイプ] entertainment
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快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
わたしが子どもを産むまでわからなかったこと。
そうタイトルをつけて公開された、はちや(@hatiyamaru)さんの漫画が話題です。
子育て中の人ならば共感し、子どもがいない人ならばハッとさせられるはずです。
「日々泥くさく育児してんだよ」
子どもを産む前までのはちやさんは、子連れの親を見ては「なぜ?」と思うことばかりだったといいます。
しかし、実際に自分が子どもを育てる立場になると、これまで疑問に思っていた親の行動に納得。「分かるよ!」と共感することばかりになりました。
だからこそ、いまのはちやさんは、育児に対してこう思うのです。
まったく華麗でも優雅でもなく、母性の有無もよくわからないまま、それでも日々泥くさく育児してんだよ。
子育ては、なかなか自分の思う通りにはいかないもの。はちやさんがいうように、自分の価値観だけでは決められないことも増えることでしょう。
しかし、それは子どもを1番に思っているからこそ。昔の自分が想像していたような『理想の自分』と現在の自分がかけ離れていても、子どもを大切に思う気持ちこそが大切なのではないでしょうか。
はちやさんの育児エッセイ漫画
はちやさんのおもしろ育児絵日記を書籍化した『育児は続くよどこまでも…』が発売中です。クスッと笑えて、思わず「あるある」とうなずいてしまうはずですよ。
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[文・構成/grape編集部]