「2人目どうする?」と聞かれた夫 妻が感動した返答とは? 「神ですか」「全世界のお手本」
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※写真はイメージ

冷蔵庫に貼ってある妻の『置手紙』 まさかの内容に「間接的な命令だ」「やるしかない」外出をする際に、留守番をしている人や後から帰宅する人に向けて伝言を残す、置手紙。 行き先や、いつ帰宅するかなどの情報を書くことが多いでしょう。ただ、人によっては置手紙で『願いごと』を書き記すこともあります。

子育て中の衝撃! 抱きついた子供の『かなシミ』、服にくっきり顔が…@EFDollkoko23さんは、「これが親になると稀に経験できる、『かなシミ』」と、ユーモアたっぷりなコメントを添えて、Xに写真を投稿。 写っていたものが、「子育てあるある!」として共感を呼びました。






1歳半の息子を育てる、かなか(@KanakaTsubaki)さんは、夫との会話をTwitterに投稿。その内容に反響が上がっています。
ある時、かなかさんは夫に「2人目はどうする?」と家族計画について相談しました。
すると、夫からこんな言葉が返ってきたそうです。
「妊娠も出産も授乳も君にばかりつらい思いをさせてしまうのに、俺に決定権があるとは思えないけど、それでもいっていいなら欲しい」
もう1人、子供を持つかどうかは夫婦で話し合って決めることとはいえ、妊娠や出産、産後の世話など多くの負担はどうしても妻が担うことになります。
そのことを理解し、妻を十分に気遣った上で「それでも、自分がいっていいなら子供が欲しい」と答えた夫。かなかさんは、夫の気持ちを嬉しく感じたことでしょう。
かなかさんの夫は、子育てにも積極的に参加しており、普段から妻への労いや感謝をきちんと伝えてくれるそうです。
以前、夫からいわれて「もうちょっと頑張れそう」と思えた言葉も投稿されていました。
夫は、子育ての大変さを身をもって理解しているからこそ、こうした温かな気遣いの言葉が自然と出てくるのかもしれません。
投稿には、称賛の声などが多数寄せられています。
・全世界のお手本。私もこういう人を探します!
・完全正解!100点です。こんな言葉をかけられたら、嬉しいだろうなあ。
・夫さん、神ですか。素敵すぎます。
子育ての大変さを分かっていても、感謝の気持ちは口に出していわなければ、伝わらないもの。
もっとも身近な存在である夫婦だからこそ、互いに協力し合える関係を築けるよう、言葉を尽くすことは大切ですね。
[文・構成/grape編集部]