夫婦で『パパママセミナー』に参加 夫が重りで妊娠を疑似体験すると
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- taroki_hnbn
エッセイ漫画をInstagramに投稿している、たろ(taroki_hnbn)さん。妊娠中のため、市で開催されている『パパママセミナー』に夫婦で参加しました。
セミナーでは、助産師や保健師から直接話を聞けたとのこと。赤ちゃんが泣く意味の説明を聞いたほか、パパたちは沐浴体験や妊娠体験をしたそうです。
夫もお腹に赤ちゃん代わりの重りを着ける妊娠体験をしたところ、ある変化が…。
妊娠中の苦労を疑似体験した夫。
落ちた物を拾う大変さ、寝転がった時の苦しさ、階段を上る時のつらさなどを体感しました。
体験の途中から「お腹の子を守って行動しよう」という意識になり、最終的には愛情まで芽生えます。
【ネットの声】
・恥ずかしがらずに重りを着けて体験してくれる夫が素敵!
・やっぱり私も自分の夫に妊娠体験をさせるべきだったなぁ〜。
・私も夫婦で行ってきました!いっても伝わらないつらさを分かってくれて嬉しかったです。
・妊婦の大変さを実感してくれる人がいる一方で、「余裕ですわ!」と強がりながら屈伸や腹筋する男性もいる。
子供を守りながら生活する妻の大変さを知り、『いたわりの心』を学ぶ妊娠体験。
24時間重りを着けた状態であることを考えれば、妻の身体への負担が相当なものであることは想像できるでしょう。
妊娠体験を通して、「2人の子供を守るため、夫婦で力を合わせていきたい」と思えるようになったらいいですね。
[文・構成/grape編集部]