スーパーマンのような存在だった両親 30年後に娘が知った『本当の姿』とは?
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保育士に大ウケだった3歳児 かぶっていた物に「商品化してほしい」「あまりにもかわいすぎる」2024年12月24日、3歳の息子さんを保育園に送った、母親の、せせり(@s_____sri)さん。 息子さんがあるニット帽をかぶっていたため、保育園の先生たちからかなり反響があり、『大ウケ』だったようで…。
クリスマス用に買った大きなチキン 愛猫に見せると「めちゃ笑った」猫の、もなちゃんを飼い主(@monamofumofu)さんがコストコでクリスマス用のチキンを購入。猫の反応に反響が上がっています。
- 出典
- @k_i_121
二児の母親である、imo-nak(@k_i_121)さん。娘さんとの出来事を元に、育児漫画を描いています。
今回ご紹介するのは、作者が自身の幼少期を振り返り、気付いたことを描いた作品です。
自分を育ててくれた両親と同じくらいの年齢になり、分かったこととは…。
『絶対的な安心感』を与えられる親に
子どものころの作者にとって、何でもできるスーパーマンのような存在だった両親。
両親と同じくらいの年齢になり、自身も子育てをする中で気付いたのは「両親も完ぺきではなかった」という事実でした。
漫画を読んだ子育て中の親たちからは、共感のコメントが続々と寄せられています。
【ネットの声】
・とても素敵ですね。漫画を読んで、目頭が熱くなりました。
・分かります。子どもにとって、何か起きた時に「頼ってもいい」と思える存在がいることは、前に進む力にもなると思います。
・その通りです。本当は全然ダメなスーパーマンだけど…。「私はずっとあなたたちだけのスーパーマンだよ」と、いつまでもいえるような存在になりたいです。
いつかは自立し、自分自身の力で長い人生を歩んでいく子ども。親が万能なスーパーマンとして、愛する我が子を助け、支えてあげられる期間は、長いようで短いのかもしれません。
親として、我が子が不安になった時にそうっと安心感を与えてあげられるような存在になれたなら、素敵ですね。
[文・構成/grape編集部]