「3歳までは、しつけはムリ!」という母親 その理由に納得せざるを得ない?
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @chikumababy
2歳4か月の娘を育てているママ、ちくま(@chikumababy)さん。現在、育児に追われる忙しい日々を送っているそうです。
育児で大変な思いをする中で、「3歳までは、しつけをすることは無理。大人しい子も見かけるけど、それは本人の気質」という意見があることを知り、深く納得してしまったといいます。
その理由を漫画にしてTwitterに投稿すると、同じ境遇のママから、共感する声が続出しました!
3歳までの子どもと買い物すると、こうじゃない?
子どもと買い物に行くと、『買い物地獄』とでも呼ぶようなシチュエーションになるといいます。
まず、店に入ると子どもがはしゃぎ、走り出してしまいます。
優しく、いい聞かせても効果はなく…。
厳しくいっても、やはり効果はありません。
最終手段で子どもを連れて帰ろうとするも、余計に騒ぎ出して周りの視線が痛い…。
「周りに迷惑をかけてはいけない」ということや、「難しくても、子どもにはダメなものはダメということを伝え続けることが大切」と考えている、ちくまさん。
しかし、どうしても子どもを止められないことがあるといいます。
ちくまさんの赤裸々な思いと体験談に、応援と共感の声が寄せられています。
ちくまさんがいう通り、騒ぐ子どもを放置しても平気でいる親は、ごく一部の人なのでしょう。多くの親が、「周りに申し訳ないと思っているけれど、うまくいかない」と頭を悩ませているのだと思います。
子どもを放置する親は論外ですが、多くの親が苦労していることを周囲の人が理解し、温かい目で見てあげることが何より大切なのでしょうね。
[文・構成/grape編集部]