褒められると泣く娘 幼稚園に入ってからの変化に「涙が出た」「考えさせられる」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
2児の母親であるさざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんが描く育児漫画をご紹介します。
さざなみさんの4歳の長女は、一般的な褒め言葉に拒絶反応を起こす子供でした。
【詳しい記事はこちら】
娘の逆鱗に触れてしまう母親 話を聞いた祖母の『ひと言』に、ハッ!
褒められると泣いてしまう娘さんを、幼稚園に預けることになった4月。不安で胸がいっぱいだったさざなみさんは…。
『ほめられると泣く子のその後の話』
いろいろな子供が集まる幼稚園の中ですごすうちに、周りに順応したかのように見えた娘さん。
しかし、根っこの部分には、褒められて泣いていた当時の彼女が存在することに、さざなみさんは気付いたのです。
娘さんが持つ、相手の言葉の裏側まで読み取ろうとする感受性の高さは、時に自らを傷付けてしまうこともあるでしょう。
そんな娘さんのことを理解しようと努め、さざなみさんは本人が安心するまで、繰り返しこう伝えようと決意したのでした。「どんな子であれ、きみがいてくれて嬉しい」…と。
【ネットの声】
・涙が出た。自分も我が子に「どんなあなたであれ大好きだよ」と伝えたい。
・素敵なお母さん。娘さんは幸せ者だと思う。
・漫画を読んで、自分も子供の頃に、親にそういってもらいたかったんだと気付いた。
さざなみさんの想いは娘さんにきっと伝わることでしょう。変わらない部分を大切に抱きつつ、たくさんの人と触れ合う中で変化するであろう、娘さんの成長が楽しみですね。
[文・構成/grape編集部]