離婚の手続きを終えたシングルマザー その夜、息子がとった行動は…
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- shibatamaa
離婚や死別などのいろいろな理由によって、親1人で子供を育てている家庭も数多く存在します。
仕事をしながら子育てに励むのは、心身ともに疲れてしまうもの。また、金銭的な問題でも苦しい思いをするでしょう。
それでも親が毎日頑張っているのは、自分が生きるためだけでなく、愛する我が子のためでもあるのです。
シングルマザーになり、疲れ果てていた母親に…
デザイナーやイラストレーターとして活躍する、しばたま(shibatamaa)さん。
フォロワーから寄せられた実体験をもとに描いた漫画を、Instagramに公開しています。
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今回紹介するのは、夫と離婚し、4歳になる息子を女手1つで育てていくことになった母親のエピソード。
シングルマザーになった母親が仕事と家事、子育てに追われながらも、役所で離婚の手続きを済ませた日のことでした。
「本当に1人で子供を育てていけるのだろうか」「子供は親が1人しかいなことを気にしないだろうか」など、多くの悩みをシングルファーザーやシングルマザーは抱えているといいます。
この母親も離婚当初、胸の内は同じでした。しかし、疲れ果てた母親を笑顔で気遣う息子の姿を見て、心の底から元気な気持ちが湧いてきたそうです。
もしかすると、息子は母親の不安な気持ちを感じ取っていたのかもしれません。親子の尊い絆に心打たれますね。
漫画に対し、シングルマザーから「涙が出た」「自分も頑張ろうと思えた」「以前、似たような出来事がありました!」といった声が寄せられました。
親が子供を見ているように、子供も親の姿を見ています。家族を愛する思いがあれば、しっかりと伝わっているのではないでしょうか。
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[文・構成/grape編集部]