1歳息子の偏食に思い悩む母親に、医師が放った『あるひと言』
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- mituougi2000
子供の食に関する好き嫌いに悩む親は、一定数いることでしょう。
栄養が偏らないよう工夫を凝らしても、「まずい」と吐き出されてしまったり、頑なに食べてくれなかったりしますよね。
息子の偏食に悩む母親が、医師にいわれた『あるひと言』
1歳半の息子さんを持つタソ(mituougi2000)さんも、子供の偏食に悩む1人。
息子さんが食肉や葉菜類を一切口にしないため、栄養が摂れているかどうか不安に思っていたそうです。
ある日、息子さんを1歳半検診に連れて行った際、医師に「気になることはありますか」と聞かれたタソさんは、その旨を伝えました。すると…。
「子供なんてそんなものよ!元気に育っていれば大丈夫!」
「同じものしか食べない」「ほかの子はたくさん食べるのに」と思い悩んでいたタソさんの不安は、医師のひと言で払拭されました。
きっとタソさんは、特定のものしか食べない息子さんに「ほかの食べ物も好きになってもらおう」と、日々調理方法などを変えながら工夫を凝らしていたのでしょう。
「この先生のひと言で、ほかにも救われる人がいますように」という想いを込め、タソさんは一連の出来事を漫画に描き、Instagramに投稿。
すると、多くの親から反響が上がりました。
・めちゃくちゃ救われました。私の子供はとにかく野菜を食べません。あまり考えすぎないようにします!
・かかりつけの医師にそのようにいってもらえると、すごく心強いですよね。
・嫌いなものは一切口にせず、作っては捨てて、何度泣いたことか…。この作品に救われました。ありがとうございます。
・私の息子も好きなものしか食べませんでしたが、すくすく成長し、現在中学3年生です。
もちろん、子供の栄養管理は大切です。しかし、神経質になりすぎると、自分を責めることになりかねません。
医師のひと言は、タソさんの作品を介して、子供の偏食に悩む多くの親の心を救ってくれました。
タソさんはInstagramで育児漫画やイラストを公開するほか、ブログも更新しています。気になる人はご覧ください。
Instagram:mituougi2000
ウェブサイト:TASO illust design
[文・構成/grape編集部]