母親「トマトもう1個食べる?」 断りたい娘が発したセリフに「お上品」「見習わなきゃ」
公開: 更新:


「このドレス、全て母が編みました」 世界に1つだけのウエディングドレスに大反響「このドレス、全て母が編みました」約30年前のウエディングドレスが美しすぎると大反響!プロの母が半年かけて作った、世界に一つだけの愛のドレスに感動します。

母「お願い切らせて…」 娘がトマトを守る『ワケ』にクスッ!筆者の家の近くには、新鮮な野菜が手頃な値段で手に入る無人販売所があります。 売られているのはお店には出せない、いわゆる『規格外』の野菜。見た目はちょっと不格好でも、新鮮でおいしいのでよく利用しています。 トマトを切ろうと...






子供は、心も身体も日々成長していきます。
まつざきしおり(matsuzakishiori)さんは、娘さんの『ある成長』を漫画に描きました。
娘の返事に、称賛の声?
まつざきさんの娘さんは幼い頃から、何かを断る時に『大丈夫』という意味で「だいぶーぶ」というのだそうです。
苦手なトマトをすすめられた時も、「だいぶーぶ」といいながら、首を横に振っていたといいます。
そんな娘さんは、9歳になった現在もトマトが苦手。
まつざきさんが、娘さんにトマトをすすめると…。
「気持ちだけいただく…」
大人でも「大丈夫、いらない」といって断ってもおかしくない場面ですが、娘さんはとても丁寧に誘いを辞退!
娘さんは、断りの表現までもが成長したのです。
母親の気持ちを尊重しつつ、しっかり自分の意思も伝えるという、ハイレベルなコミュニケーションですよね。
娘さんの『丁重なお断り』には、さまざまな声が寄せられました。
・お上品で、すごく素敵。
・奥ゆかしい断り方…!見習わなきゃ。
・大人な対応!断り方から優しさを感じる!
相変わらずトマトが苦手な娘さんは、「ひいぃぃ…」といいながらも、ちゃんと食べているのだそうです。
『断り方』を含め、これからのさらなる成長が楽しみですね!
[文・構成/grape編集部]