イヤイヤ期に疲弊した母親へ スーパー店員の「大変だけど、かわいいよねえ」が刺さった理由
公開: 更新:

Googleで優先するメディアとして追加
grapeにチェックを入れて、おすすめ記事を読む!

小6男子が炊いたご飯 まさかの仕上がりに、母「これは私が悪かった」筆者がインフルエンザで寝込んでいた日のことです。 高熱が続き、ほとんど起き上がれない状態だったため、「せめてお米だけでも炊いてもらえると助かる」と、当時小学6年生だった長男にお願いしました。 「学校の調理実習での経験があ...

おでこにのせたはずが? 陶芸教室で作った猫の鈴、焼き上がりに吹き出す子供には、小さいうちから、できるだけいろいろな体験をさせてあげたいですよね。 ある日、筆者もそう考えて、息子たちと1日陶芸教室に行ってみました。 オーバーヘッドキックをする猫の陶鈴を作ったはずが? 陶芸教室では「猫の陶鈴...
- 出典
- @39baby_com






子供を育てる親が避けては通れないであろう、我が子の『イヤイヤ期』。
自我が芽生えて自己主張が強くなるこの時期は、着替えや食事などあらゆる事柄を嫌がられるため、頭を抱える親は多いでしょう。
スーパーの店員の『ひと言』
2022年1月25日、2歳の息子さんを育てる、母親の、るしこ(@39baby_com)さんがTwitterに投稿したエピソードをご紹介します。
息子さんの年齢は、多くの子供がイヤイヤ期を迎えることから、『魔の2歳児』と呼ばれている時期。
るしこさんの息子さんも例にもれず、イヤイヤ期を迎えていました。
スーパーでも「イヤ!」といわれまくり、疲弊したるしこさん。今後待ち受けているであろう帰りの『イヤイヤ』について考えながら、帰路につくため階段を登っていました。
買い物袋を抱え、息子さんの手を引きながら階段を上るその場面は、イヤイヤ期の育児の疲れがにじみ出るようなひとコマです。そこへ、スーパーの店員がるしこさんに声をかけてきたのでした。
「大変だけど、かわいいよねえ」
店員のひと言が、疲れ果てた母親の心に届いた理由
きっとスーパーの店員は、子育ての経験があったのでしょう。終始笑顔で息子さんと話してくれた店員は、会話を少しした後、その場を去っていきました。
責めるでもなく、アドバイスするでもなく、ただ「大変だけど、かわいいよねえ」と笑顔で言ってくれた。その短いひと言が、疲れ切っていたるしこさんの肩の力をすっと抜いてくれたのかもしれません。
イヤイヤ期とコロナ禍が重なり、「親子ともにストレスが溜まっている」と感じていた、るしこさん。
外出の機会が限られる中、買い物はほぼ唯一の外の世界との接点でもありました。そんな状況だからこそ、見知らぬ人からのさりげない言葉がより深く響いたのでしょう。
「唯一の外出である買い物で、こうして誰かに声をかけていただくことで、ものすごく救われている部分がある」と、想いを語ってくれました。
「本当に分かる」共感の声が続々と
作品には、「本当に分かる」と、共感の声やさまざまな感想が寄せられています。
・大変だけどかわいい、本当に分かります。私も若いお母さんたちを励ませる素敵な近所のおばちゃんになりたいです。
・しんどい時って、なぜか誰かのふとしたひと言にいつも救われるんですよね。
・この大変な頃って何気ないひと言で救われるし、反対に傷付くこともあるし…色んな意味で心に刺さりますよね。今なら昔の自分を抱きしめてあげたいと思えます。
コメントの中には、かつてイヤイヤ期を経験した親たちの言葉も多く見られました。当時を懐かしみながら、今まさに奮闘している親たちへ思いを寄せる声は、るしこさんの投稿が多くの人の記憶と重なったことを示しているようです。
育児に休みはありません。四六時中イヤイヤ期の子供と接していると、心に余裕がなくなってしまうものでしょう。
そんな時、誰かが何気なくかけた言葉に救われる親は多いはず。人と人とのコミュニケーションを大切にしようと、改めて思わされますね。
[文・構成/grape編集部]