若い男性バイトが、ネギを見て? とった行動に「その発想はなかった」「気持ちは分かる」
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たけのこ掘りの際カゴを置き去りに、1日後…「さすがに二度見した」「1日でこれかぁ」「昨日は確かに何もなかったはずなのですが、竹林に忘れ物をすると時々こういったことが起こります…」という不穏な言葉をXに残し、当時の『現場』を公開したのは、@natuzundaさんです。竹林でのエピソードには、なんと12万件以上の『いいね』が寄せられています。

「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。
- 出典
- yumekomanga
客が会計を行うセルフレジが普及しても、多くの店舗に有人レジが併設されています。
店員と客が直接顔を合わせる有人レジでは、時に『ストーリー』が生まれることも。これも、人間同士のコミュニケーションならではといえるでしょう。
レジでの会計中、思わず笑顔になった理由
スーパーマーケットで接客業に携わっている、あとみ(yumekomanga)さん。
レジで体験した『心が温まったエピソード』をイラストで描き、公開したところ、ネットを通して笑顔の輪が広がりました。
店員と客、それぞれの立場で寄せられた、頬がゆるむ4つのエピソードをご覧ください!
若き『匠(たくみ)』
まるでご近所さん!?
違う、そうじゃない
頑張って伝えようとしてくれたんだね…
アルバイトとは思えないプロフェッショナルな仕事ぶりに感心したり、妙に噛み合わないやり取りをしてしまったりと、自然と心が温まるエピソードの数々。
なお、2つ目のエピソードのように、店員と客が顔なじみになる…というのは『接客あるある』。
差し入れはさすがにレアケースですが、いわゆる『ご近所さん』のような関係性になった経験のある人は、ほかにもいるでしょう。
人間同士のやり取りならではといえる体験談に、さまざまなコメントが寄せられました。
・思いやりのあるバイトくん、素晴らしい!ネギのバッグから飛び出る部分までカバーするなんて、その発想はなかった。
・謎の翻訳に笑った。文章としてはおかしいけれど、箸が欲しい気持ちは分かる!
・晩白柚のマーマレードって、おいしそう!しかし、まさかの手作りとは…。
あとみさんは過去にも、店員と客の間で起こった『笑えるエピソード』を公開しています。
こういった展開は、機械のセルフレジ相手では起こらないでしょう。今後、さらにセルフレジが普及しても、有人レジは残しておいてほしい…なんて思ってしまいますね。
[文・構成/grape編集部]