「これにテープを貼ってください」 男性客の申し出に、ギョッとする 「それは思い付かない」
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
- 出典
- yumekomanga
スーパーマーケット(以下、スーパー)やコンビニなどで、ごく少数の商品を購入した際、レジを通した証として店員がテープを貼ることがあります。
スーパーで働く日常を描き、Instagramで人気を集めている、あとみ(yumekomanga)さんは、職場での出来事を漫画で紹介。
あとみさんがレジにいた時、突然男性客がペットボトルを持ってきて「これにテープを貼ってください」と話しかけてきたといいます。
なんと、男性が持ってきたペットボトルは、自宅から持ってきたものだったのです。
きっと店内で、同じ飲み物が販売されていたのを目にしたのでしょう。
「万引きだと間違われそうだから」と、あとみさんにシールを貼るようお願いしてきたのです。
シールを貼るのは、あくまで店内で購入された商品のみ。レシートがない、または購入した証拠がないと、店側はシールを貼ることができません。
あとみさんは男性の申し出を、丁重にお断りしたのでした…。
あとみさんの体験談には、「店内に同じ商品があって焦ったのかな」「それは思い付かない」「どういうこと…!」など、戸惑いの声が上がっています。
あとみさんいわく、男性客に悪気はない様子だったとか。ですが、人の善意を利用し、悪事を働く人が存在するのも事実です。
あとみさんの判断は、賢明だったといえるでしょう!
[文・構成/grape編集部]