息子の失敗を笑ってしまい「しまった!」 母親が反省した次の瞬間、予想外のひと言が
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母親「散らかし方が…」 自宅の光景に「ツボった」「こだわりを感じる」2歳の息子さんを育てる、母親の、かめ(@ktan0v0)さん。ある日、息子さんが自宅の床に、さまざまな容器を散らかしていました。

【夏休みの自由研究】アリの観察をした小学生息子 内容に「天才」「着眼点がすごい」の声2024年8月中旬、森こんにゃく(@morikonnyaku)さんの小学生の息子さんも、自由研究に取り組んでいたといいます。森さんがその様子を撮影しXに投稿したところ、「これは面白い!」との声が多数上がりました!
- 出典
- akikokumoya
人は誰でも失敗をするもの。
特に、人生経験が少ない子供は、失敗からさまざまなことを学んでいくでしょう。
くもやあきこ(akikokumoya)さんの、7歳になる息子さんは、ある時、コンビニエンスストアでレジでの会計に挑戦しました。
店員に商品を渡し、お金を支払うところまではできたのですが…。
無事に支払いを終えて、安心したのでしょう。息子さんは、肝心の商品を受け取らず、その場を立ち去ろうとしてしまいました!
大人でもやりがちなうっかりミスに、くもやさんは「あるあるだよね」と声をかけつつも、かわいさから「ふふっ」と笑います。
しかし、成長途中の男の子は自分の行動を笑われると怒ることも。くもやさんが反省していると、息子さんから予想外の言葉が飛び出しました。
「でも…かわいかったでしょう?」
自身のかわいさを自覚しているかのような発言に「メンタルが強い」と圧倒された、くもやさん。かわいいことは確かなので、何も否定ができませんね…!
作品には「自分のかわいさをよく分かってらっしゃる」「大人になっても商品を忘れてしまうことがあります」などのコメントが寄せられました。
7歳にして、自分のうっかりミスを「かわいい」と考えられる、息子さん。
何事もポジティブにとらえられる姿は、大人も見習いたくなりますね!
[文・構成/grape編集部]