息子の失敗を笑ってしまい「しまった!」 母親が反省した次の瞬間、予想外のひと言が
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- akikokumoya
人は誰でも失敗をするもの。
特に、人生経験が少ない子供は、失敗からさまざまなことを学んでいくでしょう。
くもやあきこ(akikokumoya)さんの、7歳になる息子さんは、ある時、コンビニエンスストアでレジでの会計に挑戦しました。
店員に商品を渡し、お金を支払うところまではできたのですが…。
無事に支払いを終えて、安心したのでしょう。息子さんは、肝心の商品を受け取らず、その場を立ち去ろうとしてしまいました!
大人でもやりがちなうっかりミスに、くもやさんは「あるあるだよね」と声をかけつつも、かわいさから「ふふっ」と笑います。
しかし、成長途中の男の子は自分の行動を笑われると怒ることも。くもやさんが反省していると、息子さんから予想外の言葉が飛び出しました。
「でも…かわいかったでしょう?」
自身のかわいさを自覚しているかのような発言に「メンタルが強い」と圧倒された、くもやさん。かわいいことは確かなので、何も否定ができませんね…!
作品には「自分のかわいさをよく分かってらっしゃる」「大人になっても商品を忘れてしまうことがあります」などのコメントが寄せられました。
7歳にして、自分のうっかりミスを「かわいい」と考えられる、息子さん。
何事もポジティブにとらえられる姿は、大人も見習いたくなりますね!
[文・構成/grape編集部]