無愛想なコンビニ店員の行動に「これは…」 レジを終えて客が感謝した理由とは?
公開: 更新:
ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- koumesuke
愛想があることが重要視される日本の接客シーン。店員さんがぶっきらぼうだったり、冷たい態度を取られると「あれ?」と思ってしまうことがありますよね。
これはInstagramに育児漫画を投稿する、佐伯梅(koumesuke)さんが経験したエピソード。
ある日コンビニで買い物をして、レジに向かった梅さん。すると対応してくれた店員さんが、なんとなく無愛想な雰囲気で「怖いな…」と思っていたそうなのですが…。
ムスッとした表情で、言葉少なに対応を進める店員さん…。
梅さんは怖いと思いつつも、レジを打ち終えた商品の並びを見ると、あることに気付きます!
なんと店員さんは、袋にしまいやすいように、とても丁寧に購入品を配置してくれていたのでした。
梅さんはこの時のことを振り返り、「レジ袋有料になってから、レジでもたつくことが増えたから、こういう気遣いが嬉しい」とコメントしています。
無表情ではありましたが、お客さんのことを考えた行動は店員さんの鏡。表情に出すのが苦手だったり、人見知りだったりするだけで、本当は思いやりのある人だったのかもしれません。
接客において大切なのは決して愛想だけではなく、よいサービスの形はさまざまあるようですね。
[文・構成/grape編集部]