店員「どっちなんだよ!」 客に「レジ袋はいりません」といわれて?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。
grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!
店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!
第49回『レジ袋有料化した結果… その2』
プラスチック製買物袋(通称:レジ袋)が有料化された当初は、店員側と客側のどちらからも、困惑する声が相次ぎました。
第22回『レジ袋有料化した結果…』にて、有料化開始時のエピソードを描いた、天霧さん。
2024年現在、世間は徐々に慣れてきたことでしょう。しかし4年が経過した今も、現場ではたびたび混乱が生じているようです…。
レジ袋は品物を梱包するだけでなく、『店でしっかりと会計を済ませた証』としても使用します。
そのため、レジ袋に入れない場合は代わりの『証』として、シールやテープを貼るようにしている店も。これが、レジ袋を使わないお客さんが増えたことで、混乱を招いているようです。
確かにお客さん目線だと、品物にシールなどを貼られたら「剥がすのが面倒」や「跡が残ったら嫌だ」といったネガティブな感情を抱いてしまうかもしれません。
…しかし、その気持ちを理解した上で配慮すると、「なぜ自分には貼らんのだ!」と怒られてしまうケースもあるのだとか。
天霧さんによると、もちろん店舗にもよりますが、シールやテープを貼ってほしくない場合、ひと言伝えてくれたら可能な限り対応するとのことです。
店員とお客さんのやり取りも、コミュニケーションが重要。何か要望がある場合、言葉で伝えたほうがよさそうです!
天霧
漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。漫画『ぷにっと ゲルぴよ』作画担当など。
⇒ 天霧X(Twitter)
[文・構成/grape編集部]