外国人の客に英語で質問されたスーパーの店員 説明しようとした結果、出てきた言葉が?
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値引きシールが貼られた海鮮丼、よく見ると? 「これは欲しい」北海道在住の咲来(@sakkurusan)さんは、千歳市にある道の駅『サーモンパーク千歳』で撮影した写真をXに投稿。北海道らしい光景に、うらやむ声が相次ぎました!

たけのこ掘りの際カゴを置き去りに、1日後…「さすがに二度見した」「1日でこれかぁ」「昨日は確かに何もなかったはずなのですが、竹林に忘れ物をすると時々こういったことが起こります…」という不穏な言葉をXに残し、当時の『現場』を公開したのは、@natuzundaさんです。竹林でのエピソードには、なんと12万件以上の『いいね』が寄せられています。
- 出典
- yumekomanga
スーパーマーケットで働く日常を描き、Instagramで人気を集めている、あとみ(yumekomanga)さん。
自身の体験談だけでなく、読者から寄せられたエピソードも投稿しています。
今回ご紹介するのは、とあるスーパーで働く店員のエピソードです。
ある日、店員は惣菜コーナーで外国人の客にイカフライを指され、「これはなんというフライですか?」と英語で質問されたといいます。
とっさのことで困った店員は、まず、イカと類似するタコではないことを説明。
イカであることを伝えたかった店員ですが、どうしても英語が出てこず、『クラーケン』と回答したのです!
クラーケンは、近世ノルウェーに伝わる海の怪物。巨大タコと仮定されていましたが、近年ではイカの形をしたクラーケンのイラストも見受けられます。
きっと女性は、イカの形をしたクラーケンの絵を目にしたことがあったのでしょう。
店員のまさかの回答に、外国人の客は大爆笑!店員の説明に購買意欲が掻き立てられたのか、商品を購入していったそうです。
【ネットの声】
・クラーケンが出てきたのがすごい!確かにイカは、英語ですぐに出てきませんよね。
・イカってなんていうのか調べたら、本当に知らない単語でした…。
・すごい。私だったらクラーケンすら出てこなかっただろうな~!
ちなみに、イカは英語で『Squid(スクイッド、スキッド、スクイード)』などと表現できるようです。
店員のユーモアに富んだ返答は、外国人の客のみならず、あとみさんの作品を通じて多くの人を笑顔にさせました!
[文・構成/grape編集部]