店員「『2歳です!』って顔して入って」 適当だけど優しい対応に笑う
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「なぜこんなに温かいんだろう」 大人になっても『子供扱い』する親の愛に、胸がジーン2025年9月、Xでは両親や親戚などから、大人になった現在も、子供の頃と変わらない愛を受けているというエピソードが多数投稿され、盛り上がっています。grape社員の中にも「同じような経験がある」という人が多数。体験談をまとめたので、読んで温かい気持ちになっていきませんか。

「多分、5歳と勘違いしてる」 実家の光景に「父親が用意してるの想像したら、かわいい」2025年9月現在、Xでは「親や親戚がいつまでも子供扱いしてくる」というエピソードを投稿することが、ブームになっています。同月、声優の𠮷田早南(@sarnaaan23)さんも、自身が親から「子供扱いされた」エピソードを公開し、注目を集めました。
アメリカで暮らしながら、3歳の息子さんを育てている、あずき(@azuki_kosodate)さん。
アメリカで暮らしていると、適当で優しい人に出会うことがよくあるそうです。
あずきさんは、そんな人々とのエピソードを描きTwitterに投稿しました。
早速、その漫画をご覧ください。
あずきさんが息子さんと訪れた美術館では、3歳から有料であるものの、店員に「『2歳です!』って顔をして入って」といわれました。
しかし、息子さんのTシャツには「3歳です!」の文字が…!
ありがたく思いながらも、ほかのスタッフに指摘されないか、ドキドキしたことでしょう。
また、おもちゃ販売店で、量り売りのおもちゃを1つだけ購入できるかを店員に確認したところ「持って行っていいよ!」といわれます!
ビックリして確認すると「もちろん!」と返事をしてくれたのでした。
あずきさんによると、アメリカではこういった適当で優しい人に出会う機会がよくあるそうです。
【ネットの声】
・私も有料の博物館を無料で見学させてもらえました。入館前に、「チケットは!?」って聞いたけれど「大丈夫だよ~」って。
・現地の人の、ゆるさと優しさに救われることってあるよね。
・分かる!店員さんと仲よくなると「いいよいいよー」って、いろいろサービスしてくれた。
・海外のこういうところが好き。逆に、予約をドタキャンされたり、やる気のない店員がいたりもするけどね。客も店員も寛大。
あずきさんがアメリカで出会った、店員たちの適当さに驚きつつも、優しい対応に笑みがこぼれますね。
[文・構成/grape編集部]