店員「『2歳です!』って顔して入って」 適当だけど優しい対応に笑う
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アメリカで暮らしながら、3歳の息子さんを育てている、あずき(@azuki_kosodate)さん。
アメリカで暮らしていると、適当で優しい人に出会うことがよくあるそうです。
あずきさんは、そんな人々とのエピソードを描きTwitterに投稿しました。
早速、その漫画をご覧ください。
あずきさんが息子さんと訪れた美術館では、3歳から有料であるものの、店員に「『2歳です!』って顔をして入って」といわれました。
しかし、息子さんのTシャツには「3歳です!」の文字が…!
ありがたく思いながらも、ほかのスタッフに指摘されないか、ドキドキしたことでしょう。
また、おもちゃ販売店で、量り売りのおもちゃを1つだけ購入できるかを店員に確認したところ「持って行っていいよ!」といわれます!
ビックリして確認すると「もちろん!」と返事をしてくれたのでした。
あずきさんによると、アメリカではこういった適当で優しい人に出会う機会がよくあるそうです。
【ネットの声】
・私も有料の博物館を無料で見学させてもらえました。入館前に、「チケットは!?」って聞いたけれど「大丈夫だよ~」って。
・現地の人の、ゆるさと優しさに救われることってあるよね。
・分かる!店員さんと仲よくなると「いいよいいよー」って、いろいろサービスしてくれた。
・海外のこういうところが好き。逆に、予約をドタキャンされたり、やる気のない店員がいたりもするけどね。客も店員も寛大。
あずきさんがアメリカで出会った、店員たちの適当さに驚きつつも、優しい対応に笑みがこぼれますね。
[文・構成/grape編集部]