日本語で家族を紹介すると? ドイツ人女性の放ったひと言が衝撃 「その日本語どこで覚えた」
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「これは仕方がない」「無理だな」 配達員が困った理由にネット同情数々の発明をSNSで発信している、カズヤシバタ(@seevua)さんは、配達員から「インターホンが押せない」と連絡を受けたといいます。 何事かと廊下に出ると、とある虫がインターホンにいたといい…。
- 出典
- rena_cocco
外国人にとって『習得が難しい言語の1つ』といわれる、日本語。
日本語が難しいとされる理由の1つに、場面や接する相手によって言葉を使い分けることが挙げられます。
同じ意味でも、言葉の表現が複数あるケースが多く、日本語を勉強中の外国人はよく混乱してしまうのだとか。
ドイツ人女子のまさかの日本語
漫画家の野宮レナ(rena_cocco)さんは、海外旅行が趣味で、多くの外国人の友人たちとのコミュニケーションで得た情報などを発信しています。
ドイツ人のミンちゃんと日本語で会話している時に、ついびっくりしてしまったこととは…。
「私の、ジジィとババァだ」
家族写真を見せて祖父母を紹介してくれた、ミンちゃん。
かわいらしい女性から、突然乱暴な呼び方が飛び出すとは思わず、野宮さんはギョッとしてしまったそうです。
祖父、祖母を親しみを込めて呼ぶ場合は、『おじいちゃん、おばあちゃん』『ジィジ、バァバ』などがありますが、まさかのチョイスに笑いが込み上げますね…!
野宮さんによると、ミンちゃんはゲームのおじいさんキャラクターが自分のことを『ジジィ』と呼んでいたことから、この言葉を覚えたといいます。
自分の母国語ではない言葉を使って話すのは難しく、努力のいることです。
いろいろな失敗を重ねながらも、日本語を一生懸命学んでいる外国人を見ると、エールを送りたくなりますね!
[文・構成/grape編集部]