日本の『トイレのドア』に驚く外国人 「すごい」「コレ気付かなかった」
公開: 更新:

出典:hiananyaa_

「塩素系漂白剤は使いません」 水筒の茶渋を落とす方法に「もっと早く知りたかった」水筒の底に付く茶渋は洗いにくいので、見つけた瞬間気が重くなるのではないでしょうか。できるだけ簡単に茶渋を落としたい人は、100円ショップなどで買える『あるもの』を使ってみましょう。30分放置するだけでピカピカになります。

バター1箱、買ったらすぐやる 現役シェフの投稿に「天才」「これならできそう」現役シェフとして働いている、麦ライス(@HG7654321)さんが、おすすめのバターの保存方法を紹介。料理に使いたい時にすぐに取り出せる方法が?
- 出典
- hiananyaa_
家には、快適に暮らすための工夫があちこちに隠されています。
しかし、普段生活をしていると、身近な便利さに気付かないことがあるでしょう。
そんな『当たり前』を紹介しているのが、2023年4月から日本に暮らしているアメリカ人のアナンヤ(hiananyaa_)さんです。
アナンヤさんはInstagramで、日本の家で見つけた「なるほど!」なポイントを動画にして投稿しています。
日本人からするとそう珍しくない設備でも、外国人には感動することが多いようです。こちらをご覧ください。
まずアナンヤさんが紹介したのは、どこの家庭にもありそうな普通の魚焼きグリル。
アメリカではグリル自体が珍しいのか、「このグリルで鮭を焼いたら、田中さんも嫉妬するはずだわ」と、なぜか架空の人物を例に挙げてコメント。
一体どこの田中さんなのか…と思わずツッコミたくなりますね!
次に紹介したのは、磁石がくっ付く玄関ドア。
「傘立てだって、ペタッと取り付けられる!」と、アナンヤさんは便利さを得意げに披露しています。
さらに、トイレのドア上部にある小さな穴もお気に入りポイントのようです。
当たり前のようにも思えますが、実はよく考えられた工夫なのかもしれません。
「穴から光が漏れていれば、誰かがいると判断できる」と解説した後、電気のついたドアを恐るおそる開けると…。
「あ、誰もいませんでした」とユーモアたっぷりなオチを付けて、紹介をしていました。
ラストは浴室がボタン1つで衣類乾燥室に早変わりする機能を紹介し、動画が終了。
日本での暮らしを知る人から、驚きの声が続々と寄せられました。
・うちのトイレのドアにも、小さい穴がついていた!今まで気付かなかった…。
・シャワー室で服を干せるって、知らなかった。日本の家、すごすぎ!
・自分の玄関ドアが磁石式ってこと、私も今日知ったわ。
私たちが見落としていた暮らしの便利さが、外国人のリアクションを通じて新鮮に感じられるのは面白いですよね!
日本生活も3年目に突入したアナンヤさん。次はどんな日本の「なるほど!」を見つけるのでしょうか。
これからの投稿も楽しみですね!
[文・構成/grape編集部]