でっかい魚をくわえた野鳥が… その後の姿に「笑った」「そりゃそうなるわ」
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北海道で撮影された『雪の妖精』シマエナガ 写真家が「こんなの初めて」と言った姿がこちら北海道で写真撮影を続ける、ぺんぺんさん。「こんなの初めて!」と思わずもらした、意外なシマエナガの姿とは?

写真家に人気の『ジョビ子』 冬鳥の姿に「おしゃれでかわいい」『冬の使者』と呼ばれる野鳥のジョウビタキ。動物写真家の藍沙(@aiiishaphoto)さんが撮影した、オスとメスでまったく異なる愛らしい姿をご覧ください。
- 出典
- @porkginjer






スズメほどの大きさをした野鳥、カワセミ。小さな体に対して長いくちばしを持ち、魚を捕るのが得意だといわれています。
鳥を見ることが趣味だという、ポークジンジャー(@porkginjer)さんが出会ったのは、魚をくわえた、1羽のカワセミでした。
その様子をカメラに収めて公開したところ、4万件以上の『いいね』が集まったのです。
ポークジンジャーさんが添えたコメントとともに、こちらの2枚をご覧ください!
「でっかい魚を丸呑みして、気持ち、体がでかくなった」
ちょっぴり大きくなっている…!
カワセミがくわえているのは小魚…とはいえ、カワセミの体の大きさを考えると、なかなかの大物といえるでしょう。
丸ごと飲み込んだことで、体がまん丸と大きくなったように見えませんか。
投稿には、このような声が上がっています。
・本当だ!なんだか丸くなっている気がする!
・笑った。体に対して、こんなに大きなものを丸呑みできるんだ!
・『デカ盛り』を完食したかのよう。そりゃあ、そうなるわな。
・かわいすぎる。暴飲暴食には気を付けるんだよー!
魚を丸吞みしたカワセミに対して、「胃もたれしちゃいそう」とユーモアたっぷりにつづった、ポークジンジャーさん。
この後、カワセミは元気に飛び立っていったそうですよ。
野鳥に出会ったら、そっと見守ってみると、思わぬ一面に気付けるかもしれません。自然の中で目撃された、カワセミのほほ笑ましい場面は多くの人に笑顔を届けてくれました!
[文・構成/grape編集部]