ダイソーの『もこもこモール』をグルグル巻いて… できた作品に「天才ですか」「めっちゃ欲しい」
公開: 更新:


野鳥がお花見中? 愛好家がとらえた『冬の1枚』に「素敵」の声野鳥撮影歴約15年の愛好家、yoshiki(@yoshiki62603307)さんが、『日本で一番小さな野鳥』として知られ、平地では冬に姿を見せる『キクイタダキ』を、広島市の公園で撮影。寒い時期に咲く『サザンカ』とのツーショットに、Xで絶賛の声が寄せられました。

「和紙でミニチュアシュナウザーを作りました」 作品に「発想がすごい」「感動した」ミニチュアシュナウザーを『和紙』で再現した作品が、Xで大きな話題に!和紙アートを発信するキワム(@PKirigami)さんの作品をご紹介します。
- 協力
- @yoko__bird






日用品から面白グッズまで、さまざまなものがそろう、100円ショップ。
ある日、100円ショップの『ダイソー』を訪れたyoko(@yoko__bird)さんは、「目当てのものがなかなか見つからない…」と、広い店内をウロウロしていたそうです。
そして、思わずカゴに入れたのは、当初の目的とは違う商品だったそうなのですが…。
yokoさんが購入したのは、『もこもこモール』と『ふわふわモール』。
針金が入っており、捻じったり、曲げたりして形を変えることができるといいます。
一緒に暮らす愛猫も「これ、一体どうするの?」とでもいいたげに、モールを見ているようですね。
では、yokoさんはモールをどう使ったのでしょうか…。その答えがこちらです!
ふわふわで、もこもこなインコ!
なんとyokoさんは、『ダイソー』で手に入れたモールを使って、インコのぬいぐるみを作り上げたのです。
ころんとしたフォルムに、柔らかな質感。思わず触りたくなるかわいさでしょう。
作品がXで公開されると、2万件以上の『いいね』が集まり、さまざまなコメントが寄せられました。
・『これ』から『これ』が生み出せるなんて、あなたは神!
・かわいすぎる。天才ですか?
・めっちゃ欲しい…!作り方が知りたいよ。
モールドールのインコ、かわいさの秘訣を聞いてみた!
ネット上で「欲しい」「かわいい」という声が相次いだ、モールの『インコ』。
grapeがyokoさんに取材したところ、作品について、このような返答がありました。
――1羽が完成するまで、どのくらいの時間がかかりましたか。
全体の骨組みはほんと10分もかかりませんでした。
目と鼻のパーツなどは羊毛で刺したので、だいたい40分くらいですかね。
――インコのかわいさを表すため、工夫した点を教えてください。
人形はくちばしと目の位置でだいたいの表情が決まると思っています。
個人的にかわいいと感じる、『くちばしと目が並行』になる配置にしてみました。
モールで作った『インコ』は、表情の愛らしさを意識し、大切に仕上げられていたようですね。
過去の作品もかわいい…!
モールで小さな鳥のぬいぐるみを作ることにハマっていたという、yokoさん。
これまでに生み出された『鳥たち』にも注目が集まりました。
多くの人のハートをつかんだ、こちらの作品をご覧ください!
多くの人を魅了するのも納得のかわいさ。思わず自分でも作ってみたくなった人も多いのではないでしょうか!
鳥をモチーフにしたハンドメイド作品がもっと見たい人は、こちらもご覧ください。
鳥好き必見! 陶芸作家が手がけた『ハロウィン文鳥』のこだわり
草原を走らせたくなるブローチ? 作品に「すごくリアル!」「再現度が高い」
『編み物』の正体は? まさかの材料に「すごすぎる」「インテリアにしたい」
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成・取材/grape編集部]