『ウェットシートの蓋』のまさかの活用法 驚きのアイディアを実際に試してみた!
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学校や職場だけでなく、プライベートでも活躍するノート。アイディアの整理や日々の記録など、用途はさまざまでしょう。
筆者は日記としてノートを使っていて、テーマパークや映画のチケットを貼ったり、付箋でコメントを添えたりしています。
そんな使い方をしていると、クリップや付箋は必須なのですが…毎回、ケースから取り出すのを不便に感じていました。
ある日、ネット上で思わず目を引く『裏ワザ』を発見。活用するアイテムが…。
なんと、ウェットシートの蓋!
ノートとウェットシートの蓋、一見すると結びつかないアイテムですが…果たして、どのような使い方ができるのでしょうか。
早速、試していきます!
ウェットシートの蓋で『ノートアレンジ』
まずは、ウェットシートの蓋を用意。筆者は100円ショップで購入しました。
そして、このウェットシートの蓋を…。
ノートの表紙にペタッと貼りつけました!
蓋を開けば、ちょっとした小物入れに早変わりしますよ。
クリップなどの細々したものを入れるのにぴったり。蓋の裏には、付箋を貼っておくこともできます。
ノートの表紙がボコッとしていて、書きにくいかと思ったのですが、リングノートであれば問題なし。
使うページと反対側に表紙をめくれば、ガタガタせずに書き込めましたよ。
100円ショップでウェットシートの蓋を探している際、キャラクターが描かれたものや、動物の顔をモチーフにしたデザイン、フラットで厚みのないタイプの商品なども見かけました。
筆者はシンプルで小さめな蓋を選びましたが、ノートの色合いや入れたいものに合わせて、デザインやサイズを選ぶのも楽しいでしょう。
ウェットシートの蓋を貼るだけで、ノートがちょっと便利に、ちょっと楽しくなるのは嬉しい発見です。
身近なアイテムでできるアレンジ、気軽に取り入れてみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]