サインペンが滲まない! タグの記名方法に「本当だ」「きれいに書ける」
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※写真はイメージ

「ゴキブリ、全く見なくなった」 ダイソーが教える対策に「マジ優秀」2025年7月29日、100円ショップ『ダイソー』のInstagramアカウント(daiso_official)が、ゴキブリの自宅への侵入を防ぐアイテムとして、『アース ゴキブリ用駆除エサ剤 屋外用』を紹介。さらに、『ダイソー』はアイテムをより活躍させるポイントも説明しました。

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洋服やタオルのタグに油性ペンで名前を書いたら、にじんでしまった経験はありませんか。
「にじみすぎて名前が見えなくなった」ということもよくありますが、書き直しができないのが悩ましいところです。
そんな悩みを解決してくれる方法を、暮らしのお役立ち情報を発信している、ゆみ(yumimama_kurashi)さんのInstagramからご紹介します。
驚くほど簡単な裏技なので、すぐに試したくなるはずです!
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
タグに名前を書く前に霧吹きで『シュッ』
洋服やタオルのタグに油性ペンで名前を書く際、霧吹きで軽く湿らせることで、にじまずにきれいに書けるようになります。
用意するものは、『水を入れた霧吹き』と『ティッシュペーパー』だけ。それでは、詳しい手順を見ていきましょう。
まずは、霧吹きを使ってタグを湿らします。
しっかりと濡らす必要はなく、湿らせる程度でかまいません。濡らしすぎると逆に書きづらくなってしまうので、注意しましょう。
次に、タグに付いた余分な水分をティッシュペーパーで拭き取ります。
水分が残らないくらいしっかり拭きすぎてしまうと、濡らした意味がなくなってしまいます。軽くポンポンと拭く程度にしておきましょう。
湿ったタグに油性ペンで名前を書くと、にじむことなくきれいに仕上がります。
この方法なら、簡単にくっきりと名前が書けます。
なぜ湿らせるとにじまないの?
「ただ水をつけるだけでにじまないなんて、不思議…」と感じる人もいるかもしれません。
タグがにじんでしまうのは、繊維がインクを吸い込んでしまうのが原因です。
そこで、あらかじめ水分を含ませて繊維の隙間を埋めておくことで、インクが余計に染み込むのを防ぎ、きれいに書けるようになります。
にじみにくい加工がされている『布用油性ペン』を使うと、さらに効果が期待できるのでおすすめです。
ただし、布の種類によっては湿らせてもにじんでしまう場合や、乾いた状態のほうがくっきり書けるペンもあります。
失敗を防ぐために、名前を書く前に使わない布で試し書きをしてみましょう。
タグに名前を書く時のにじみ問題は、霧吹きで軽く湿らせるだけで簡単に解決できます。
ちょっとした工夫で、見やすくきれいに書けるので、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]