無印で発見! 短くなった鉛筆を使いやすくする便利アイテムとは
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洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
小学生の子供をもつ親共通のモヤモヤは、「短くなった鉛筆を捨てるのがもったいない」ではないでしょうか。まだ芯が残っている状態で泣く泣く捨てているご家庭は多いはず。もったいないという気持ちから捨てられず、かといって上手く再利用する方法もないまま、短い鉛筆が何本も溜まっているという人もいるでしょう。
短くなった鉛筆を捨ててしまったり、使わなくなってしまったりするのには「そもそも持ちにくい」という理由がありますよね。しかしそのような人に朗報です。短くなった鉛筆でも、持ちやすくなる便利アイテムがあるのです。
2つで100円の神アイテムとは
短くなった鉛筆を蘇らせる神アイテムを紹介してくれたのは、日々の掃除や暮らしのお役立ち情報を発信している、えみ(home_kagaya_o1)さんです。
100円で購入できると聞くと「100均で売っているアイテム?」と思ってしまいますが、投稿で紹介しているのは「無印良品」の鉛筆キャップです。しかも2つセットで100円なので、1つ50円でゲットできます。さらに驚きなのが、100円というのが税込価格である点です。
使い方はとても簡単。片方に短くなった鉛筆のお尻を差し込むだけです。
しかし片方だけでは、普通の鉛筆キャップと変わりません。このアイテムのポイントは、両端に鉛筆をつけられるという点。つまり短くなった2本の鉛筆を、合体できるアイテムなのです。
実際に2本くっつけたものがこちらです。このように使い始めて間もない鉛筆と、同様の長さに戻ります。もちろん持ちにくいこともなく、実際にえみさんが子供に使ってもらった結果「短いのより使いやすい」とのこと。左右それぞれに違う鉛筆を差し込めるので、片方は黒鉛筆、もう片方は赤鉛筆にしてみるのも使い勝手がよさそうです。
ご自宅に短い鉛筆がたくさん眠っているという人は、ぜひ購入してみてください。
[文・構成/grape編集部]